出場校一覧

立命館大学
地区：関西／出場回数：7大会連続19回目
／選考方法：関西学生駅伝１位の実績から推薦

監督：水瀬　安春／マネージャー：宗岡　昌洋

立命館大学

大学プロフィール

西園寺公望が新時代を担う若者を育てるため創設した私塾を中川小十郎が受け継ぎ1900（明治33）年に本学の前身「私立京都法政学校」を設立した。現在、従来の学問の枠組みを越えた教学プログラムや、国際交流、社会との連携の充実など、日本の大学をリードする改革を推進している。

大会に向けての抱負

目立ったエースが不在の中、選手全員の走りで10位以内を目標としている。チームテーマに『底力』と掲げて取り組んできた夏合宿は、例年以上の走り込みができた。これを自信に変えて走りで表現したい。前半で流れにのり、後半はどれだけ関東の強豪チームの中で粘れるかがポイントになってくる。また、下級生の積極的な走りと、上級生の冷静で情熱的な走りで、立命館らしい粘りの走りをしたい。

こんなトレーニング

ロードでの距離走を中心とした体作りと、本番に向けた実践的なスピード練習を取り入れてきた。また、練習後の補強トレーニングで、体幹の強化を計ってきた。

エントリーリスト

区間 選手名 学年 出身校・所在地 5000m記録 身長（cm）
体重（kg）		 生年月日
1区 河原井　司 3年 桃山高・京都 14分16秒93 170・56 1986.12.3
2区 相澤　直亮 4年 石巻高・宮城 14分16秒85 180・61 1985.4.12
3区 寺﨑　宏紀 2年 鳥取城北高・鳥取 14分27秒20 181・62 1986.11.3
4区 藤原　庸平 2年 鳥羽高・京都 14分26秒45 172・52 1987.11.6
5区 古林　翔吾 1年 立命館宇治高・京都 14分31秒84 171・52 1988.4.17
6区 西野　智也 2年 立命館宇治高・京都 14分28秒02 173・52 1987.11.18
7区 樋口　達夫 4年 桐蔭学園高・神奈川 14分08秒78 169・61 1984.7.10
8区 中嶋　聖善 4年 彦根工業高・滋賀 14分19秒54 180・64 1985.8.30
補欠 寺本　英司 1年 奈良学園高・奈良 14分31秒44 171・61 1988.8.9
補欠 木澤　創平 4年 由良育英高・鳥取 14分28秒56 170.5・54.5 1985.4.8
補欠 山本　清伸 3年 下松高・山口 14分33秒15 169・57.4 1987.2.8
  辻　隆弘 3年 滝川高・兵庫 14分12秒65 178・59.2 1986.8.24
  詫間　礼斗 2年 報徳学園高・兵庫 14分44秒19 159・48 1987.7.13
今年度の最高記録
◎距離が10000mの場合の※印は、5000m記録
◎距離が5000mの場合の※印は、10000m記録