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2002年4月26日放送の『激論!『有事法制』備えあれば憂いなし?!』に、インターネットで寄せられたご意見の一部をご紹介します

4月のテーマQ1Q2

Q2:日本は自国の安全をド〜守るべきだと思いますか?

大阪 女性 24歳 無職
ガンジーの非暴力主義、さもなければ力の原理によって。国家のあり方を惟みることもしないで自国を愛することなんかできない。疚しいもののように思われがちな愛国心が現状で育たないのも当然である。また、規範となるような政治家が生きられない世界であったなら、この身一つをたよりにするほかない。阿修羅の世になった。



東京都 男性 45歳 自営業
今のままで良い。曖昧に今のままで良い。無理に軍隊を作ろうなんて動きを持たずましてや海外派遣なんてしない方が良い。無理して戦争に参加したり、防御なんてするのは傷が大きくなるだけである。まあ、隠し核なんてあって一発報復できるんだよなんてのは意味が無いでしょう。戦争を起こさない社会を作る方がこれからでしょう。



東京都 男性 33歳 サービス
原爆を体験した国として、対話による交渉で相手国を説得するべき



福岡県 男性 22歳 大学生
我が国は今まで対米従属、一国平和主義、高度経済成長を維持し、外に目を向けることも可能な限り避けてきた。最近では対アジア従属のきざしすら見えないでもない。我が国の安全を確保するには、以上の方法で可能であったのではなく、偶然安全が確保されてきたに過ぎない。これから先の安瀬炎が過去の方法によって維持される保証は未来永劫あるべくもない。世に永遠があると国民皆が信じられるのならばともかく、これからも安全を確実なものとするためには様々な方法が考えられる。どこかの国の植民地となるのもまたどこかの団体が望む最良の方法ではある。しかしそれをよしとしないのであれば、軍事力の機能を背景とした(軍事力の黙視的活用)草の根レベル交流、世界各国への人道援助、そして日本が日本であるという存在理由をそれらに見いだすことが重要であると考える。



京都府 男性 37歳
スイスやスウェーデンのように永世中立国になるべきです。しかしそれにかかる費用は日本の国情ではとても無理があるでしょう。日本はアメリカに守られないと安全は維持できない、本当に情けない国民ばかりの国です。今の国会はその際たる物です。日本を本当に憂いている国会議員が何人いるか。本当に日本のことを考えているのであれば、日本の財政が逼迫している折に、給与の返納を申し出る議員が一人もいない。政治献金を国庫に寄付したらどうですか?銀行に公的資金を注入して、何故銀行トップにぺナルティを課さないのですか。与党に銀行トップから献金されているからでしょう。そういう問題が表面化したら密かに献金を返還している政党。そんな政党や議員をどうして信用できましょうか。そういう議員や官僚の支配下にある弱っちい自衛隊にはとても日本は守れません。それどころか自らが危なくなると、平気で国民を売り渡すんじゃないですか。自国の軍隊の整備よりもまえに、国会議員や官僚の粛正をさっさとすべきです。その後内外に文句の言わせない安全を守る設備の整備増強を着手すべきでしょう。



埼玉県 男性 39歳 公務員
自力で守るのが独立国として理想であるが、わが国を取巻く状況とわが国の能力を考えた場合現実的ではない。よって、当面日米の軍事同盟を維持することで守っていくべき。



東京都 男性 24歳 会社員
アメリカが中国や北朝鮮と交戦状態になれば日本は否応なしに戦争に巻き込まれる。外交による平和的解決が困難な場合はアメリカとともに武力行使することもやむを得ない。今回の有事法制は最悪の事態が回避できない場合、最低限の犠牲で済ませるということを主眼において討論するべきだ。



東京都 男性 37歳 会社員
「自衛隊」という世界屈指の装備を誇る組織が、有事の際に動けないという現状ではどうしようもない(ボコボコにされるだけ)。”安全を守る”などとはちゃんちゃら、おかしな話で、現状は「口先三寸」で争いが起こらない様に綱渡り状態なだけであり、決して”安全が守られている”という事ではない。誰かが不意に言った言葉や仕草で”有事”が勃発しないとも限らない。最低限、(有事には)自衛隊がフル装備で動ける法の制度は必要であろうし、有事には(人、物的)資源が制限されるおそれがある筈で、それに対する規制は必要と思う。あとは...クーデターを起こされないように政府がいい加減な事をしない事が大事!!



茨城県 男性 52歳 公務員
国民の圧倒的支持の上にたった自衛隊と国際連合を中心とした国際協力により日本を守るべきであると思う。



千葉県 男性 45歳 会社員
自国の安全は、当然日本国の責任で自国で守るのが、独立国であると思います。「警察」「消防」「海上保安庁」「自衛隊」が実施可能な対応をすればよいと考えます。当然、これらの活動は、日本国内法に則ったものであることが、前提です。



熊本県 男性 50歳 元会社員
 日本国憲法上では、第9条を改正するのか、難しいところです。日米安保条約が在る訳だから、自衛隊の後方支援のような形は、ベターな方法だと思います。



東京都 男性 40歳 ライター
「普通の国家」なる気持ち悪い言葉が一人歩きしていますが、地球レベルで考えると、集団保障の方向へ向かっている現在のベクトルは非現実的であると思います。日本が今の方向性で「安全」を確保できるだけの環境整備を完了できる頃には、アメリカン・スタンダードを下敷きにした集団保障は時代遅れになっていると思うからです。「平和憲法は非現実的」というのは現在の状況では事実でしょう。しかし、将来的には平和憲法の精神を国際的に広げて行かなければ世界全体が立ち行かなくなるはずです。・短期的には現状維持・中期的には日米同盟の緩和と中立的・積極的な外交活動による 憲法の認知・長期的には(国連の常設軍創設を前提として)自衛隊を解体して 権限を国連軍に委譲・警察が重火器を管理(使用は侵略行為を 受けた場合以外は不可)できるようにすることによって安全を 確保します



東京都 男性 49歳 大学教員
 日本が「水と安全はタダだ」ったということは世界に誇れることであって、決して恥ではない。いずれの国をも仮想敵視しない外交戦略を取ることで、日本の安全を確保することは決して不可能ではないはずである。(もっとも現在の政治家や官僚達にそれができるとは到底思えないのが悲しいが...。)



北海道 男性 36歳 薬剤師
1.9条は維持2.外部からの攻撃(テロを含む)に対しての防御は認める。3.自衛隊は軍として認める。4.国連の決定には、基本的に従うが、問題の解決には話し合いで積極的に参加。



東京都 男性 44歳 会社員
現状の安保体制下で自衛隊は装備・システム共に米軍と不可分な状態であり不完全な法律の基に冷戦時の「有事」の感覚のまま進歩していないのではないか。現在そして未来の国防に本当に必要な装備は何か、無駄なものは何かをタブー抜きで議論すべきと思う。国会でも「国防」と言えば「右翼」と言うような幼稚な風潮が莫大な税金を一部の官僚や企業、政治家の都合でムダ使いされているような気がしてならない。外交努力が一番大切なのは言うまでもないが、外交と軍事は車の両輪と考える。



東京 男性 27歳 無職
私は今の非常識な憲法が好きです。やられたら、それを受け入れ、国連に仲介してもらいます。つまり、国連の力を日本によって鍛えます。



宮崎県 男性 38歳 教員
日米同盟を堅持しつつ、日韓同盟をも模索すべき。アジアでの今後の不安定要因は、支那にあり、そこへの対抗策は、日米と日韓と米韓との三角関係がどうしても必要である。



静岡県 男性 40歳 会社員
どのようにって言われてもねぇ。相手があってのことだから、様々な場面を想定しておくべきだと思うけどね。



東京都 男性 45歳 会社員
武力しかありえない。日本の平和憲法を見習って真似した国は一国もないのですよ。お隣の韓国も中国も軍隊を持っているのに。



埼玉県 男性 27歳 システムエンジニア
安全保障というものは、最終的には実際の武力の保有によって裏づけされるものでしょう。ヒトラーに弄ばれたチェンバレンの轍を踏んではいけません。ましてや隣国に中国や北朝鮮などの、武力侵略をも厭わないような大国や、独裁者の支配する国がある状況では、なおさらです。平和は願ったり祈ったりするだけで向こうからやってくるものではありません。



東京都 男性 23歳 自営業
国外の危機に関しては強い外交、武力で守るべきである。日本の有事の際、米国が守ってくれるとは限らない。そのためにも日本の自衛隊も日本軍として機能させるべきである。また、国内の国益に反する団体にも国外追放などを行い国内の安全も向上させるべきである。そして、不法入国で入ってきてピッキング犯罪、強盗などを繰り返している支那、韓国人に関しては入国チェックを更に厳しくするべきであり、入国人数などを制限するべきである。



兵庫県 男性 26歳 会社員
アメリカはボランティアや慈善事業で日本を守っているのではありません。日本を守ることがアメリカの国益に繋がるから日本を守っているのです。もし、日本を守らないことがアメリカの国益に繋がるとしたらアメリカは日本を守ってくれないでしょう。それがいつ来るのかはわかりません。来年か100年先かわかりませんがその時に慌てて自衛隊(軍隊)を作っても遅いのではないでしょうか?自衛隊(軍隊)は兵器や物資が整っていても兵隊の訓練が出来ていなければ戦力になりません。そのためにも常に自衛隊は必要だと想います。ただ、健在は日本を守ることがアメリカの国益に繋がるみたいですので利用出来るうちは利用させてもらいましょう!!(沖縄の人は迷惑だと思いますが・・・)



神奈川 男性 35歳 会社員(外資系)
使用可能かつ効果的な軍事力を保持し、そして「それを自衛のためにしか使わない」ということを毅然と声高に主張すればいい。中途半端に骨抜きの自衛隊というのはナンセンスである。



徳島 男性 29歳 漁業
マスコミは今にも爆弾抱えて、日本の若者が他国へ攻めていくかのような報道をしているが、攻められた時にどう対応するかなどは、決めておいても何の問題も無いように思います。マスコミも拒絶反応を示すだけではなく、どうするかを真剣に考えてもよいのでは?



宮城県 男性 39歳 自営業
できるだけ自国の力で武装中立



埼玉県 男性 18歳 起業家
時代にあった方針が必要だが、基本的には世界の安定を第一方針とするべき。例えば、武装強化や法整備を下手に進めて、アジア太平洋地域を不安定にするようなことは避けるべき。専守防衛という姿勢はその点で大変重要で効果的で、これに沿って装備と法の整備を進めるのがいいと思う。それと、国民の安全を目的として、国を守ると言う方針は避けてほしい。いつのまにか、国を守るために個人を犠牲にしてもやむを得ないと言うことになるのではないかと不安。



鹿児島県 女性 52歳 会社員
有事への意識を持つべきです。教育も大きな力を持つでしょう。自国の安全は自身で守るべきだと意識させるべきです。



東京都 男性 38歳 会社員
国際社会との協調が大事であり、自分たちの考えこそ絶対であるとの思い込みは危険である。



熊本県熊本市 男性 30歳 会社員
他国への侵略を行うことが必ずしも自国の安全や利益につながらないことは日本は身をもって学んだと思う。軍事力というものは政治交渉を行う上でのカードであることはもはや常識である。日本の領土や領海内に侵略目的で入り込んだらただではすまないということをアピールすることも必要である。しかし、どこかの共産国のように常日頃からアピールばかりしてるというのがいかにおろかなことかも日本は経験ずみですから外交がしっかりしないと自国の安全はだめになると思います。



東京都 男性 65歳 政治家
守らなくていい.勝つことのない戦争には、最初から参加しないのだから、逃げればいい。堕落した今の自衛隊日本軍には、戦争に勝とうとする意欲が全く感じられない.勝つ気のない戦争には、最初から参戦しないほうがまし.オーストラリアあたりへでも、逃げましょうか?ひろのみや君もいっしょに、逃げるらしいよ.



神奈川県 男性 27歳 学生
自衛隊を中心として国民も一定の努力を持って自国の安全を守っていく必要があると考える。日本国と日本国民の独立と平和を守っていくことをできるのは自衛隊でありそれをバックアップしていく日本国民の努力が必要だと考える。



東京都 男性 19歳 学生
あくまで、自国の安全を守るにあたり、当然自らの力によるべきだと思う。ここで、問題なのは、日本が脅威にさらされているのはどういう状態なのかということを、きちんと国会で議論し、国民のわかる形でどんなことを想定しているのか見せていただきたい。ただし、決して、自国の防衛以外に軍事力を使うことには、反対です。これはある意味深追いになるのではないでしょうか。



愛知県 男性 26歳 自由業
日米安保(米国の傘)がいちばん安上がり。あと四半世紀は、現状維持で。



兵庫県 男性 20歳 学生
憲法9条を改正して、自衛隊を国軍にする。有事の際の条文を憲法に追加する。自衛隊は在日米軍を補完する形の戦力ではなく、自己完結性のある戦力にするべき。自国の安全は自国で守る。日本のために他国の兵士が血を流してまで戦ってくれ無いでしょうから。



埼玉県 男性 26歳 予備校生
当たり前。自国を守ると言うことは、独立国家として当然のことである。そもそも本当に有事の際にアメリカが協力してくれるとは限らないのですから。



okayama 男性 44歳 臨床工学技士
戦争をしないと世界的に宣言していることで 他国との違いが明確になっている。他国も見習うべきだ。自衛隊で十分と思う。他国へ攻め入ることはない。アメリカの他国への戦争行為は赦されるべきことではない。因果応報を考えるべき。安全を実行するには、有事は必要ない。戦争で経済効果はあがるが、攻められるには攻められるだけの理由があるのではないか。世界平和が目的であるはず。天皇制(国を治める資質)にし、首相に権力集中するのを阻止して欲しい。



東京都江戸川区 男性 33歳 派遣社員
軍事的規模を考えると世界でもトップクラスの自衛隊があることを考えると問題はないと思う。しかし、そのための法的整備が不十分である。そのための軍事法制であるのではないかと思う。今回の制定事体は時刻の安全につながるとは思う。



福岡 男性 30歳 会社員
 いままでのような委員会中心の妥協に妥協を重ねたざる法をつくるのではなく、内閣中心で完璧な法律を作るべき。今回出された法案では意味がない。やるなら徹底的にやる。アメリカだよりではいつまでたっても自立できない。



横浜市 男性 50歳 会社員
基本は外交だが、有事には軍隊(自衛隊)で守るまた、集団的自衛権は今すぐ政府見解を直して、行使を認めるべき



京都 男性 20歳 学生
領域・人身・経済を脅かすものには武力を行使しても守るべきだと思う。そのためには日本国憲法第9条を改変してもいいと思う。



広島県 男性 28歳 学生
日米安保が基本を基本としつつ、近隣諸国との関係を良好に保つこと以外にない。少なくとも日本に危機が迫ったときには日本の軍隊(自衛隊)が中心的、主体的に活動できるよう準備をする必要がある。たとえば諜報活動に関して国民的なコンセンサスをとって、法整備をする。



神奈川県 男性 29歳 会社員
やはり集団的安全保障が大事。個別的自衛権のみ認めるという政府の現行憲法解釈では、日本一国だけで国防するしかないが、外国もそうすべきだとしたら、これでは最終的に軍拡競争が激化するだけで平和の流れに逆行する。国連に武力を結集するしかない。暴力団が警察に対して無力なのは警察が圧倒的な力を持っているためで、その警察力によって国民の生命が守られている。国防に関しても同じこと。



北海道 男性 37歳 会社員
力で攻めてくる国には力で対抗しなければ国などは守れない。日本の国の回りを国籍不明の艦船がいたり何の罪も無い国民が拉致され無いような国にすべきである。



大阪府 女性 35歳 パート
自国の防衛能力は期待できないが、あまりにもアメリカに頼りすぎるのは余りに情けない。アメリカが支援できる状態に無い場合、自衛隊に頼らざるを得ない。そこは非常に不安に思います。



東京都 男性 33歳 公務員
沖縄の問題などもあり、米軍に頼るのはやめるのが望ましい。自分のことは自分で守るべきである。自衛隊には高い給料を払ってでも、何か起こった際には命をかけて国民を守る義務を課すべきである。雪祭りの雪像を作っている場合ではない。



埼玉県 男性 24歳 会社員
日本一国だけで外からの敵に対処することは、防衛費がかさみ得策ではない広い外交強力の中でやるのが望ましいが・・・どこでも仲良くしろといっているのではない北朝鮮や中国は日本にミサイルを向けて武力で外交するようなことをするので危険であるアメリカ 台湾 シンガポールとか日本に友好的な国は多いとおもうそこ辺とより一掃強力しながら、自国の安全を担保する方がいいとおもう



愛知県 男性 46歳 自由業
刑法的概念を含めて、防衛・正当防衛について、一貫した態度を持つことが必要。国民個々人の正当防衛概念の拡張なしに、国家防衛権の拡張だけが行われても、説得力がない。



沖縄県 男性 25歳 会社員
現在、日本国内に米軍基地があるため今のままでいいと思います。



大阪府 男性 25歳 自営業
基本的には自国の自衛隊で守るしか方法はないと思う。なぜなら自分の国が一番大事というのはどこの国も同じで、もし日本がアメリカに守ってもらえると安心しているのなら、それは間違いで、アメリカにとって、なんのメリットも無いならば、いつでも日本を切るだろう、それは今のパレスチナを見ても分かる事で、政治に正義も無いと思う。あるのは損得だけで、アメリカはシビアにそれを追求してる国だと思う、日本ももっと現実を見るべきだ。



京都 男性 49歳 起業家
 核使用をする可能性がある国家がアメリカのみにほぼ限られた現在、核の脅威はほぼ無くなったと言えます。 日本は、唯一核を使用する可能性の有るアメリカと友好な状態を保ち、アメリカ以外の侵略国に対処できる程度の軍事力を保持し、自国の安全は自国で守るようにするべきだと思います。



東京 男性 42歳 無職
あくまでも武力に頼らず、世界で唯一の平和憲法の理想を説き、外交にしても徹底的に非戦を主張して言論交渉でで戦うのが理想。現実的には小沢の言うように9条に項目を設け、国連軍として派遣するという方法のほうが、まだマシ。



東京都 男性 20歳 フリーター
自衛隊ではなく、軍隊にするべきだと思います。強力な軍事力で敵国を牽制すればよいと考えます。もっと言うなら、憲法を改正して「核」を持つべきであると考えます。日本は常に中国、北朝鮮の脅威にさらされています。それを自覚し、もっと軍備を増強すべきです。戦争をするための軍隊というより、戦争を抑止するために軍隊を持つべきであると考えます。



東京 男性 42歳 自営業
安保条約破棄、憲法を改正し軍隊をもつべき



兵庫県 男性 29歳 会社員
平時にやることとしては、常に周辺の国に航空ショーや観艦式で自衛隊の士気の高さと技量を見せつけ、「日本と喧嘩はしたくない、仲良くしよう。」という意識を持たせることで、軍事的冒険をさせないようにする。



大阪府 女性 35歳 主婦
自分たちの力で出来るだけ守りたいでしょう。



香川県 男性 29歳 福祉関係
有事という名の戦争が起こってからではなく、起こさないようにするのが先決。無駄な武装をして隣国との軋轢を深めるより、相互関係を良好に築いていくことこそ今一番この国がすべきことではないのか。



滋賀県 男性 65歳 年金生活者
1 国連の強化2 平和外交3 平等互恵4 アメリカ一辺倒からの脱却



東京 男性 50歳 無職
自衛隊があるのだから守るのは自衛隊であるのが当たり前。



京都 男性 24歳 学生
 きちんとした外交と情報収集によって 安全をいかに確保するかということを考えるべきです。



東京都 男性 23歳 学生
自国の民で守る!でも徴兵制には反対!法律改正は認めるが、軍部暴走を押さえる法律を作ってからの事!



長野県 女性 23歳 学生
 大事な人を守るのは当然の事。敵が攻めてきたらそれを食い止めるのは野生動物だって知ってること。私は戦う。



群馬 男性 31歳 自営業
専守防衛、自国に攻撃があった場合は断固として反撃するべき。もちろんその前提として外交による話し合いは当然。なんでも戦争有りきでなく、最悪の事態を想定しておくのは無駄ではない。



沖縄県 男性 31歳 会社員
今の法律で十分だと思う。世界的に国と国の争いがなくなりつつあるのに、そのながれに逆らう必要ない!日本はアメリカよりの態度をとらず、もっと対話による世界的規模のリーダーシップ(平和・軍縮等)を取るべきだ!



愛知県 男性 40歳 会社員
あいまいな形で、自国の安全は、守れるのでしょうか?危機管理=自衛権行使ではないでしょか?憲法の規定もある、自衛権行使の解釈の範疇での対応及び「危機管理法制」の整備が重要であると思います。



兵庫県 男性 43歳 自営業
どっちみち守れません。市民の生命や財産を外国から守る法律よりも先に、わが国の政府や役所など(権力)から守る法律を作ってもらいたいです。



大阪市 男性 20歳 学生
 守らないでいいです。憲法第九条で戦争の放棄・戦力・交戦の否認をうたっているのだから当たり前のように自衛隊はいりません。自衛隊が持ている土地を農地にした方がまだ由意義だと思います。



滋賀県 女性 41歳 塾経営
税金を使って、迷惑をかけられている米軍に守ってもらえばよい。



新潟県 男性 45歳 会社員
自衛隊は軍隊として正しく法整備し直し、場合によっては憲法改正もするべき。何しろ“近隣諸国”には異常に軍拡してる国々や、日本への侵略野心に燃えている“友好国”があるくらいだ。実際攻撃してこない事を見越して、大胆な軍事的挑発もしている。あと、特別永住外国人の存在も無視できない。獅子身中の虫として、必ずや将来の禍根となろう。特に朝鮮人の通り名使用は、即刻禁止してもらいたい。



神奈川県 男性 49歳 フリー
憲法改正して自衛隊は軍隊として機能が必要自国の安全は自分で守る



大阪府 男性 35歳 無職
チャーチルの言葉通り全ての国は敵である、だからこそ仲良くすると言うようなしっかりとした外交をする



京都 男性 48歳 会社員
自衛隊などと呼ばずはっきりと軍隊と明記して徴兵制度を設け自分の国、自分の町、自分の家は自分達で守らなきゃ駄目!愛国心が無いようではいずれ日本は潰れちゃうよ。泥棒が入ってきてから議論するんじゃなくてその前に鍵を掛けようよ。日本人は被害者意識が強すぎる。暗い暗いと不平を言うより自分で明かりを点けようよ。日本みたいな社会主義国は誰も守ってくれないよ。世界に貢献するとかおこがましい事を言う前にせめて外国から馬鹿にされない国になろうよ。



東京都 女性 51歳 自由業
日本は自国の安全は守れない。攻撃されたら終わり。外交努力で、なるべく上手く誤魔化しながら生き延びる。攻撃を受けたら日本は終わります。



東京都 男性 27歳 専門学校生
 しっかりとした外交を行う。 戦争を行うことを前提とするのでなく、平和に向かって努力することを考える。 武装すればするほど、どんどんエスカレートするだろう。ひとつずつでも、武器を無くすことが必要である。



福岡県 男性 21歳 大学生
憲法を改正して軍隊を持つ。そしてアメリカの軍隊にはお帰りを願う。もしくは、他国の攻撃は全てアメリカに任せる。そして国内でおきたテロや災害に関してはできうる限り武装解除し今の自衛隊が対処する。自衛隊は自国を離れない。私が思うに中途半端だから他国に誤解を与えるし評価も受けない。私が考えてもこんな事しか思い浮かばない。政治家や専門家の方に言いたい。もっと国民が思いもよらない明快な方法で解決してください。きっと思いついているはずです。アメリカに踊らされてはいけません。



北海道 女性 42歳 会社員
日本国憲法第9条を守り、他の国に何と言われようと、平和を訴えるべきです。広島・長崎の事を皆忘れてしまったのでしょうか?総理はアメリカのご機嫌を気にしすぎ!



埼玉県 女性 42歳 自営業
最終的には日米安保の解消を目指し、自国の安全は自国で守るほうがよい。他国の紛争には一切関知しない。たとえ、韓国と北朝鮮が戦争になっても、日本は関わってはいけないと思う。というか、特に朝鮮半島のことには今後とも一切かかわらないほうがよい。難民が来たら、一時的に保護はしても、紛争が終わったら即刻全員を返すべし。



東京 女性 28歳 主婦
戦争放棄を徹底し、他国の脅威とならないこと。国連での地位、存在感を高めること。



京都 男性 52歳 無職
イデオロギーの時代は終わった。国民各階層で生命と財産を守ることに対して、能天気な国民が、正面から向き合えるような議論を、国会や朝生はじめ様々な場で喚起してほしい。まともに噛み合った議論は見られない。この問題を語ることが軍国主義だとか、タカ派と言った単純な議論はおかしい。海外の軍人出身の政治家はむしろハト派が多いのでは。



19性 大阪府
有事という前に積極的に国際問題に介入していくことによってさまざまな危険を防ぐことがまずあるべきで、それが憲法の目指したことではないか。



東京都 男性 27歳 技術者
日本に攻めてくる国などないのだから、今の自衛隊の専守防衛でよい。有事法政推進派の政治家は、今の日本の低迷する経済問題や暗い世相に対する国民の不満の鉾先を別のところに向けているとしか思えない。



埼玉県 男性 38歳 自営業
軍事も外交も情報も、すべてを使って備えておくべき!憲法改正が、望ましい。



東京都 女性 39歳 会社員
自国の安全は何も武力攻撃だけではない。大規模災害やテロ攻撃もある。やはり国がルールを決めてきちんとするべき。ずっと「安全はタダ」だとおもってきた私達国民も、しっかり考える必要がある。



静岡県 女性 32歳 自営業
中立に徹する(笑)日米安保がなくなればいいのに。でもそれは不可能だろうから軍隊をもつしかないか。でも後何年かしたらインターネットで国を越えた団体が出来るかもしれないからそちらに期待します。



31
陸上自衛隊を改組・縮小して、その分、海上自衛隊と航空自衛隊の装備に金をかけましょう。本土上陸された時のことを考える前に、されない体制を作ってください。有事法制の整備と憲法改正は、やって当たり前のことです。



千葉県 男性 54歳 自営
日米安保により今までの日本は守られてきた。其の協調関係を維持しつつ、当面は韓国とアメリカの協調のもとに国を守るべき。一国で国を守る事は無理がある。ただし、アメリカが道を過つようならば独自の路線を選ぶ事が必要。



日本 男性 0歳 ネット
安保廃止。自衛隊=軍隊 と憲法改正。自分のことは自分でやろう。アメリカは撤収してください。



東京都 男性 30歳 システムエンジニア
スイスの永世中立の良い点を見習い、防衛施設や国連との連係に主眼を置いて考えてほしい。仮に敵国があったとしても、その国にも平和を望む市民は沢山居るし、子どもも両国には沢山居るのだから。



奈良県 男性 33歳 会社員
あくまでも日本の自主独立を守るべきものであり、現在の日米安保のような従属的な関係でなく、日本だけで自主独立を守れるようなドクトリンを作成し、戦略を立て自衛隊を活用すべきであると思う。現在のような、極東の米軍の戦力を補完するような装備体系はおかしいと思います。



奈良県 男性 51歳 会社員
まず、戦後の外交でまったく主張してこなかった「平和憲法の有意性」を外交のあらゆる場面ではっきりと堂々と主張するべきです。それをしないで有事法制を論じるのは本末転倒です。



大阪 男性 37歳 無職
アメリカに依存するしかない。それが嫌なら憲法改正すべき。



新潟県 男性 55歳 自営業
自国の軍隊たる自衛隊で守るべきで、第ニ次的に同盟国たるアメリカが登場するに過ぎないと考えるべきであろう。



北海道 男性 34歳 学生
集団的自衛権。当然、憲法議論は必要だが、改正をしなくても、解釈で認めることは可能だと思う(政府見解の変更)。



埼玉県 男性 54歳 サラリーマン
あくまでも防衛のみの戦力にし、イージス艦や、空中給油機など、他国に対して脅威を与えるようなハードウエアーを持つことは他国を刺激し、危険である。同様にアメリカ軍の駐留も他国の刺激となろう。



福島県 男性 34歳 会社員
軍隊をきちんと整備し(憲法含む)自国の安全は自国で守り、徴兵制を取り、職に就けない若者を国の予算で職を与え(入隊させ)軍隊で若者の躾、国家愛を持たせる事がよい事でしょう米軍に思いやり予算を出すのであれば、自国の職に就けない若者を思いやりを持って育て行くのが今後の日本を守るのに1番でしょう



香川 男性 50歳 会社員
外交努力を強化する事により、武力を使用せざるを得ない事態を極力回避する事が第一。しかし其れと並行し他国に頼らず、自国は自国で守れる状況にすることも政治家の責任である。



愛知 男性 28歳 SE
自衛隊で防衛をすればよい。国民全員で戦うなどという非現実的な愚かな考えこそ唾棄すべき論理だ。



東京都 男性 20歳 学生
日本は普通の国にさえなってくれればいい。



東京都 女性 27歳 SE
現実的には、悪い言い方ですが核武装しない限り、軍事的にはアメリカの属国として存在するしかないようです。非武装中立とか、憲法解釈の言葉のお遊び、楽しませてもらいました。



神奈川県 男性 39歳 会社員
米軍=正義という偏った考え方を改めるべき。時には、米国の武力攻撃に”NO”と言える政府にならなければ、軍事介入好きの米国の紛争に巻き込まれるだけ。



神奈川県 男性 39歳 自営業
アジアと協力すべき。



東京都 男性 21歳 学生
有事法制を立案していくと同時に憲法第9条の改正をするべきである。


表紙4月のテーマ

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