小松靖アナウンサー 朝の番組で、日本選手の活躍を伝えてくれます。 <メッセージ> 日本とイタリアの時差は8時間。現地で競技が終わりメダリストが誕生するのが、日本の夜明け前後ということになります。私は、その時間に放送される朝の報道情報番組を中心に、現地から一番ホットなニュースと、各局を「はしご」するメダリストの喜びの第一声をお届けします。 やじうまプラスでは、毎朝7時過ぎにオリンピックコーナーでお目にかかるのと、ワイドスクランブルやスーパーJチャンネル他、24時間営業で放送態勢を整えております! アスリートが4年に一度、自らのすべてを注ぎ込み挑む冬季オリンピック。 トリノの雪、そして氷の上で、選手たちが最も輝くその時を大切に伝えられたらと思っています。
清水俊輔アナウンサー 担当は10日の開会式の実況をはじめとし、中継番組のリポートやインタビューです。 <メッセージ> いつかは行きたいと思っていたオリンピック。入社4年目トリノへの参戦は、想定外。 でも、非常に嬉しい想定外です。 「いつか」が、思いのほか早く訪れ、とにかく今はワクワクしています。 開会式の実況は身に余る光栄ですが、その分、準備に苦労しています。 なかなか情報が少なく、英語のホームページ相手に辞書を引き引き日々格闘。 でも、ひとつの夢が叶うんだから、大した苦労ではありません。 歴史的な瞬間に立ち会える幸せを胸に、ここはひとつ、勝負をかけてきます!!
武内絵美アナウンサー 中継番組のスタジオを松岡修造さんと一緒に担当。報道ステーションのトリノ情報も担当します。 <メッセージ> 私にとって初めての冬季五輪です。 アテネ五輪に引き続き、今回も松岡修造さんと共に夢舞台の模様を現地トリノからお伝えします。 もちろん「報道ステーション」でもギュギュッと凝縮した情報をお伝えしますのでお楽しみに♪ 現地で何がしたいって、笑いジワが取れなくなるくらい「笑いたい!!」 銀世界での競技を目一杯楽しみたい!! どんな結果であっても全力で戦う選手の皆さんに私も全力で拍手を送りたい!! テレビを見ている皆さんも笑顔になれるような放送にしたい!! そんなお手伝いができたら、と思っています。
大熊英司アナウンサー JC(ジャパンコンソーシアム)の一員としてショートトラックやカーリングなどの実況を担当します。 <メッセージ> 僕が担当するのはJCでの種目の中継です。 このJCというのは、いうなれば実況の日本代表のようなものです。この団体はNHKや民放から代表で集結したアナウンサーの他に、ディレクターやプロデューサーも各局から集まってきています。必ずしも自分の局で実況をするというわけではないので、他の局の放送で僕の実況を聞くことがあるかもしれません。 担当する種目は、ショートトラック、バイアスロン、カーリング、フリースタイルスキー・エアリアル、そして閉会式です。 ずっとオリンピックの実況をやってみたかったので、今回の仕事はとても楽しみでやりがいがあるなぁと思っています。 とりあえずは元気に過ごして、皆さんはもちろんのこと、自分自身も楽しめるようにしゃべってみたいです。
宮嶋泰子アナウンサー テレビ朝日オリンピック取材団のよろず相談窓口として、そしてスピードスケート担当として走り回ります。 <メッセージ> トリノ五輪の魔物と女神はどこに姿を現すのでしょうか。 長老記者の眼でお伝えいたしますよ。 トリノ大会は私にとってなんと、13回目の五輪取材です。 冬に限って言えば、カルガリー、アルベールビル、リレハンメル、 長野、ソルトレークシティ、そしてトリノと6回目です。 今回もスピードスケートを中心に各会場を駆け回る予定です。 もちろんテレビ朝日オリンピック取材団ご意見番としてもクールな頭でトリノを眺めます。 一味違ったテレビ朝日のオリンピック番組をお楽しみに。