- 154cm
- 宮崎県
- 宮崎西高校→
慶応義塾大学総合政策学部 - 2002年4月1日
- 獅子座
突然ニュースを読むことになりカメラの前に座ったものの、
目が霞んで原稿の文字が全く読めず、原稿の順番もめちゃくちゃで、
しどろもどろになっている間に時間だけが過ぎていく…
そんな冷や汗ものの夢で目覚めた、夏休み。カンボジアでの朝。
アンコールワットの夜明け
目覚めは最悪でしたが、朝もやの中のアンコールワットは神秘的でした。早起きしてよかった!
地元のカンボジア人の方が「こうすればいい写真が撮れるよ」
(たぶんこう言っていた)と撮ってくれた1枚です。
タ・プローム
このタ・プロームの遺跡は、フランス人が見つけた時には既に廃墟で、
鳥や動物が運んできた種が屋根に根を張ってこのような状態になっていたそうです。
こんな可愛いものをほおっておくと、あのような状態になるのだとか。
一方アンコールワットの遺跡は、同じようにフランス人が発見した際、
僧侶が修行をするため住んでいたため、よい状態で残っていたのだとか…。
釈迦頭(シャカトウ)の実。路上の果物屋さんで購入。甘くて美味!
さらに国をまたいでベトナム・ホーチミンへ。
小舟で島の周りのメコン川の一部をクルージング。
ベトナムでは、果物に塩と唐辛子を混ぜたものをかけていただくそうです。
薄いピンク色に見えるのが塩と唐辛子を混ぜたもの。
自然と熱中症対策になっていますよね。
街中では、渋滞の間をぬうように走るバイクがしきりにクラクションを鳴らし、
建設途中のホテルなどが多く見られ、混沌、エネルギー、色んなものを感じました。
中国、フランス、アメリカ、様々な国に支配された歴史を持ち、
私たちが生まれたころまで戦地となっていたベトナム。
数年後には地下鉄も通るそうで、次に来た時にはまた様子が一遍しているのだと想像します。
ところで話は戻って、カンボジアでのあの朝。
アンコールワットの前で久冨慶子アナウンサーに会いました。笑
はい、まさかです。
(こんな薄暗い時間から、明るく笑っているかわいい日本人女性がいるものだなぁ…おや?知っている人だな。笑)と。
仕事を思い出してしまうかな…と迷いましたが、声をかけてしまいました。
同じ日、同じ時間、同じ場所で、偶然会うって、なかなかないものですよね。
そしてこの奇跡的な出会いを予言していたかのように、
なんと2017年のカレンダーで、私たち一緒に写っているんです!!
壁掛けカレンダーの中に登場しています。
この奇跡の2ショット、ぜひチェックしてください!
ではよい1週間を。