気仙沼から、海の恵みが届きました!
こちらの養殖業の方は、
この年末に仕事を再開したそうです。
手のひらくらいの大きさ!
新鮮なホタテはお刺身にしました。
縁側は、ぬめりがあるので塩揉み。
内臓を破らないよう丁寧に取り除いて、
乳白色の身の部分をカットしてパクリ。
甘味があって美味しかった〜。
こちらは焼き。
お醤油、バター、みりんを加えて、魚を焼くコンロでこんがり。
牡蠣は鍋に。
はじめは火を通すと牡蠣が縮んでしまって悩んでいたのですが、
某料理サイトに、縮まない下ごしらえの方法が投稿されていて、
それを参考にしました。
その方法とは…
片栗粉をまぶして一度さっと水洗い。
そのあとさらに軽く片栗粉をまぶして、
10秒熱湯に通して冷水に浸す、というもの。
たしかに、かなり煮込んだのに縮まずふっくらしたまま。
とっても美味しくいただけました。
牡蠣はノロウィルスが心配だとおっしゃる方、
万が一ウィルスに汚染されていた場合、
ウィルスなどは二枚貝の内臓に蓄積されるそうです。
牡蠣の場合は内臓ごといただくので、
気になる方はしっかり火を通しましょう。
中心温度85℃で1分間加熱すれば感染力がなくなると言われているそうです。
せっかくの旬ですもの。
安心してたっぷりいただきたいものです。
|