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2月25日 3Dを考えてみた。

3D。
とは何か?
改めて考えてみたところ、
自分なりの1つの結論に達しました。
簡単に言うと、3Dとは、
「画面から飛び出てくる」ということ。

そこで、私は「画面の縁」を用意しました。



これ!!

あっ。
失礼しました。



これ!!

そして、私が3Dについて考えている時に、
たまたまアナウンス部内に居合わせた女性アナウンサーが、
3Dを体現してくれました。

見よ。
これが、3Dのチカラ。



新人・森アナの、飛び出す敬礼ポーズ。


通話中・宇賀アナの、飛び出すもしもし。


先輩・矢島アナの、飛び出しすぎている右腕。

そして、同期・小川アナ。
奇跡の一枚。



画面の縁が浮いています。

これらの撮影を終え、感じたこと。

3Dは・・・
「画面に映し出される対象を、より身近に感じられる!!」

なんと、素晴らしいことだ!!

しかし同時に、こうした弊害もあります。



うっ


イラッ


あぁぁ〜あ

この世に存在するあらゆるモノは、
大きく分けて、2つに分類されると思います。

「飛び出てきて欲しいもの」と、
「飛び出てこないで欲しいもの」

さて、我々、野上大西も担当しているプロレス中継!
プロレス実況アナウンサーがそれぞれ告知をしている通り、
プロレスが、3D映画として公開されます!!

先日、試写会に行ってきましたが、



王者棚橋選手・青義軍永田選手も駆けつけました。

そこでわかったこと。
間違いなく、プロレスは、
「飛び出てきて欲しいもの」であるということ。

日々鍛えられている肉体同士のぶつかりあい。
100kgを超えるレスラーが宙を舞い、
スクリーンから飛び出して目の前に降ってくる。

圧巻。衝撃。驚異。
映像革命が結びつけた、プロレスと3D映画!!
心から、観て良かった…。



いよいよ公開です!!

「ワールドプロレスリング1.4東京ドーム3D」

公開は2月26日(土)〜3月4日(金) 詳しくはこちらまで!!


http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=4814


さぁ。これを読んだあなた。

今すぐ!!映画館へ向けて!!

自宅を、会社を、

「飛び出せ!!」

   
 
    
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