3D。 とは何か? 改めて考えてみたところ、 自分なりの1つの結論に達しました。 簡単に言うと、3Dとは、 「画面から飛び出てくる」ということ。
そこで、私は「画面の縁」を用意しました。
あっ。 失礼しました。
そして、私が3Dについて考えている時に、 たまたまアナウンス部内に居合わせた女性アナウンサーが、 3Dを体現してくれました。
見よ。 これが、3Dのチカラ。
そして、同期・小川アナ。 奇跡の一枚。
これらの撮影を終え、感じたこと。
3Dは・・・ 「画面に映し出される対象を、より身近に感じられる!!」
なんと、素晴らしいことだ!!
しかし同時に、こうした弊害もあります。
この世に存在するあらゆるモノは、 大きく分けて、2つに分類されると思います。
「飛び出てきて欲しいもの」と、 「飛び出てこないで欲しいもの」
さて、我々、野上大西も担当しているプロレス中継! プロレス実況アナウンサーがそれぞれ告知をしている通り、 プロレスが、3D映画として公開されます!!
先日、試写会に行ってきましたが、
そこでわかったこと。 間違いなく、プロレスは、 「飛び出てきて欲しいもの」であるということ。
日々鍛えられている肉体同士のぶつかりあい。 100kgを超えるレスラーが宙を舞い、 スクリーンから飛び出して目の前に降ってくる。
圧巻。衝撃。驚異。 映像革命が結びつけた、プロレスと3D映画!! 心から、観て良かった…。
「ワールドプロレスリング1.4東京ドーム3D」 公開は2月26日(土)〜3月4日(金) 詳しくはこちらまで!! http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=4814
さぁ。これを読んだあなた。 今すぐ!!映画館へ向けて!! 自宅を、会社を、 「飛び出せ!!」