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9月14日 アナウンサー試験を受ける男性諸君はこれを読め!

朝晩は少しひんやり。秋ですね。
アナウンサーの、採用試験シーズンが迫ってきました。
今年も公開された採用HPがこちら。

このページの「男性アナウンサー」を見て、一つだけ、思うところがあります。
「EMOTION」に取り上げられている、勝田アナ・清水アナ。
「アナウンサーの仕事」に取り上げられている、
富川アナ・そして板倉アナ・三上アナ。

皆、格好良く、いわゆる「イケメンオーラ」が全開なのです。
正直、勝田アナ・富川アナ・清水アナに関しましては、
アナウンス部の王道憧れフェイス「三本柱」だと個人的に考えておりますので、
特に言及することは御座いません。
ただ、はっきり申し上げまして、板倉アナ・三上アナに至っては、
実力以上に格好良く映っています。
「おい!板倉・三上!お前ら、それ、写真の力だぞ!絶対そうだ!
そうに決まってる!!」

…。

さて、そんな中、私が懸念すること。

「アナウンサーを志望する男子学生諸君よ。
あれらの写真を見て、自分の容姿に自信を失ってはいないか?」

そんな、鏡の前で悩む学生諸君に、自信を取り戻してもらいたい。
その一念で、今回、同期大西と共に立ち上がりました。

それでは、我々の「本気」を、
採用ページに登場する男性アナウンサーとぜひ比較しながら、ご覧ください。

 

 

 

 

 

いかがでしょう?

最大限、格好つけてます。

25年の人生で「イケメン」とは、一度も言われたことがありません。
ちっぽけなプライドの為に言うと、「味がある顔」「雰囲気はたまにあり」などという、
‘逃げの誉め言葉’なら何度か頂戴したことがあります。
同期大西にいたっては「俺のピークは3歳だ。3歳の時なら絶対負けない。」と、
ことあるごとに豪語してきます。
確かに、私のシュッとした凛々しい目とは違い、
パッチリ二重が特徴の大西ですので、納得できないこともありません。
ま、どうでもいいですが…。

それでは最後に、皆様に渾身の2枚をお届けします。


輝きがここに…(?)


イメージはファッションモデル。

完全に茶番な撮影を終え、大西と交わした会話。

「おい。これ、結構イケメンじゃね?」

我々、今回の撮影には、相っっっ当満足しております。
正直申し上げまして、当初の目的に反し、
男子学生諸君に更にプレッシャーを与えてしまったのでは?
…という不安さえ覚えるほどです。

男子学生よ。

なんか、すまんね。

そして、これをご覧のテレビ朝日人事部の皆様。

「来年、採用ホームページに、野上・大西、いかがでしょう?」

…。

では。

男子学生の皆様。
悔いのないよう、頑張って下さい。
「自信」を持つことは大切です。

我々のような「過信」は禁物ですが…。

可能性は無限大。
一緒に楽しく働ける男性の後輩が入社してくるのを、
心より楽しみにしています。
   
 
    
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