朝晩は少しひんやり。秋ですね。
アナウンサーの、採用試験シーズンが迫ってきました。
今年も公開された採用HPがこちら。
このページの「男性アナウンサー」を見て、一つだけ、思うところがあります。
「EMOTION」に取り上げられている、勝田アナ・清水アナ。
「アナウンサーの仕事」に取り上げられている、
富川アナ・そして板倉アナ・三上アナ。
皆、格好良く、いわゆる「イケメンオーラ」が全開なのです。
正直、勝田アナ・富川アナ・清水アナに関しましては、
アナウンス部の王道憧れフェイス「三本柱」だと個人的に考えておりますので、
特に言及することは御座いません。
ただ、はっきり申し上げまして、板倉アナ・三上アナに至っては、
実力以上に格好良く映っています。
「おい!板倉・三上!お前ら、それ、写真の力だぞ!絶対そうだ!
そうに決まってる!!」
…。
さて、そんな中、私が懸念すること。
「アナウンサーを志望する男子学生諸君よ。
あれらの写真を見て、自分の容姿に自信を失ってはいないか?」
そんな、鏡の前で悩む学生諸君に、自信を取り戻してもらいたい。
その一念で、今回、同期大西と共に立ち上がりました。
それでは、我々の「本気」を、
採用ページに登場する男性アナウンサーとぜひ比較しながら、ご覧ください。 |
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いかがでしょう?
最大限、格好つけてます。
25年の人生で「イケメン」とは、一度も言われたことがありません。
ちっぽけなプライドの為に言うと、「味がある顔」「雰囲気はたまにあり」などという、
‘逃げの誉め言葉’なら何度か頂戴したことがあります。
同期大西にいたっては「俺のピークは3歳だ。3歳の時なら絶対負けない。」と、
ことあるごとに豪語してきます。
確かに、私のシュッとした凛々しい目とは違い、
パッチリ二重が特徴の大西ですので、納得できないこともありません。
ま、どうでもいいですが…。
それでは最後に、皆様に渾身の2枚をお届けします。
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輝きがここに…(?) |
イメージはファッションモデル。 |
完全に茶番な撮影を終え、大西と交わした会話。
「おい。これ、結構イケメンじゃね?」
我々、今回の撮影には、相っっっ当満足しております。
正直申し上げまして、当初の目的に反し、
男子学生諸君に更にプレッシャーを与えてしまったのでは?
…という不安さえ覚えるほどです。
男子学生よ。
なんか、すまんね。
そして、これをご覧のテレビ朝日人事部の皆様。
「来年、採用ホームページに、野上・大西、いかがでしょう?」
…。
では。
男子学生の皆様。
悔いのないよう、頑張って下さい。
「自信」を持つことは大切です。
我々のような「過信」は禁物ですが…。
可能性は無限大。
一緒に楽しく働ける男性の後輩が入社してくるのを、
心より楽しみにしています。 |