やりましたーー！！！ チョナン・カン氏主演の「ホテル ビーナス」が、第26回モスクワ国際映画祭でコンペティション・パースペクティブ部門（新人監督部門）で最優秀賞を受賞しました。 おめでとうございます！ それを祝して、今回のSma STATION-3は、モスクワ国際映画祭＆チョナン氏in モスクワの模様をリポート。香取編集長、稲垣吾郎さん（「どうして来たの？」と編集長に突っ込まれていました）も同行し、ドキドキの映画祭はもちろん、モスクワの街や人の様子もたっぷりお届けしました。出発前、「モスクワってヨーロッパなの？　あまり知らないんだよね」と言っていた編集長。実は編集長だけではなく、ロシアやモスクワについては、意外と知らないことが多いもの。そこで基礎知識として、簡単な歴史や文化などを紹介。ロシアでは今、日本食ブームが起きていること、日本人では、作家の村上春樹さんや映画監督で俳優の北野武さんの人気が高いことなどがリポートされました。 そして、映画祭開催の前日にモスクワにやってきた3人の表情も。このときは、もちろん受賞を知らない3人ですが、テンションはかなり高め。特に、編集長は「こんな世界的な映画祭に出品される作品に主演できるなんて凄い！　同じメンバーとは思えないから思わない」なんて、興奮のコメントを。当のチョナン氏はといえば「時差ボケ」とのことで、少々編集長に押され気味でしたが、「コツコツと物を作っているといいことがあるんですね。（公式上映会には）胸を張っていきます」と、喜びをかみしめているようでした。そして、翌日の公式上映会。「お祭り気分だよ」という編集長と稲垣さんは、「ホテル ビーナス」の上映会場の客席に。上映前の壇上で挨拶をして、劇中と同じように見事なタップを踏むチョナン氏に、惜しみない拍手を送っていました。映画が上映されると、食い入るように観るふたり。ロシアの観客たちも真剣な表情で見入り、映画の途中で拍手が起こるというハプニングも。エンドロールが流れると、拍手が沸き起こり、「ブラボー！」という声援まで。それは、チョナン氏が会場を後にするまで続きました。映画に涙する観客も多く、「人を愛することを伝える映画」だと絶賛の声が多く聞かれ、これにはチョナン氏も、「もう、放心状態です。ロシアの方々も、僕らと同じところで感激してくれていたのが、嬉しかった。言葉や国境を越えた何かを感じました」と感激していました。 そして、帰国の途に着く日。モスクワの空港にいたチョナン氏の元に届いたのが「コンペティション・パースペクティブ部門　最優秀賞」受賞の知らせ。最高の笑顔を見せ「みなさんのお陰です」とコメント。一足先に成田に着いていた編集長、稲垣さんも大変驚いた様子で、編集長は空港で周囲の人にも知らせようと「『ホテル ビーナス』がモスクワ映画祭で賞を受賞しました！」と大きな声でアナウンス。あふれる嬉しさが伝わってくるようでした。とにかく、大感激づくしでしたが、まだまだ、お伝えできていないシーンが山ほどあります。それは、また、来週にお届けします！ ベラベラステーションがiアプリになりました！ メニュー→TV→テレビ朝日→SmaSTATION-3 「iアプリのベラベラ、凄く、凄いです！常に新しく、前向きなスマステにしては、ちょっと始めるのが遅い感じもあるけど（笑）、こういう英語の勉強の仕方って新しいと思うし…。中身もスマステらしくお洒落なんで、ボクもチャレンジしてみたいと思います」（香取慎吾） モスクワってどんなとこ？ 政治、経済、文化、芸術でも、さまざまな関わりがあるのに、知らないことがいっぱいのモスクワ。そんなモスクワの今を、ほんのちょっぴり紹介します。 「モスクワ国際映画祭」とは？ チョナン･カン主演の映画「ホテル ビーナス」がパースペクティブ・コンペティション最優秀作品賞を受賞した「モスクワ国際映画祭」についてご紹介します。 7月10日のスマステーションも「モスクワ大特集」 7月10日放送のスマステーションは「カトリが行く・モスクワ編」をたっぷりお送りします！日本人は誰も踏み入れたことの無い、クレムリンの最深部まで、カトリ編集長は到達！誰にも知られていないモスクワ・クレムリンを詳しくお伝えいたします！ アンケート投票開催中！ アンケート結果発表 テレビ朝日以外でSmaSTATION-3をご覧の方は、ご覧になっているお近くのテレビ局にお問い合わせください。日本全国のHMV(全45店舗)で設置します。また、関東地区は日曜日中に、関東以外の店舗は翌月曜日の夕方には店頭に並ぶ運びになっています。 また、西武園ゆうえんちは日曜日17時すぎに置いてあります。 ※六本木ヒルズ、テレビ朝日新社屋でも配付を始めました。

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