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No.6823 4月18日(火曜日) 「郊外列車でシグテューナへ」 |
〜今日は、ストックホルム郊外の旧跡をご覧下さい〜 |
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マーシュタ駅 ストックホルム中央駅から 北に向かう郊外列車で36分の所にある この駅の近くに メーラレン湖周辺に現存する最古の町のひとつ シグテューナがあります これはスカンジナビアで最も小さいと言われる市庁舎 そしてこちらは11世紀頃に建てられた教会の廃墟 前に立っている石は かつてヴァイキングが使っていたという ルーン文字で記された石碑です 遺跡からは『聖なる町シグテューナ』 と呼ばれた時代が偲ばれます メーラレン湖に遊ぶ人々。冬ならではの情景です 町の一角に『タントブルン/茶色のおばさん』という名前の 古いカフェがありました これは復活祭の前に食べるというクリームが乗ったパン この季節ならではの伝統的な食べ物です |