カレーソーセージ
それは戦後の食料の乏しい時代に
一人の女性が占領軍から分けてもらったカレー粉や
ケチャップを駆使して
作り出したという食べもの

今ではドイツ人がこよなく愛する
ファーストフードです

2009年には
とうとうカレーソーセージの博物館まで
できてしまいました

ここではカレーソーセージの歴史をはじめ
カレーに使われるスパイスについて…
あるいは専用の食器についての展示があります

カレーソーセージ作りに挑戦するゲームもあれば…
屋台を体験できる展示もありました

ベルリンから北へと旅を続けます　
地下のホームから普通列車で
バルト海の港町ロストックに向かいます