

昨年の世界体操で日本女子史上初となる
種目別・ゆかで金メダルに輝いた22歳。
躍動感ある演技から愛称は『ゴムまり娘』
武器はH難度の大技シリバス
この技を支えている驚きのトレーニングを
山本アナが体験取材しました!

日本NO1のブロッカーと言われる長谷川
試合では迫力あるブロックが決まると「モンスターブロック」の掛け声で会場が盛り上がる
高校までバレー部だった山本アナがモンスターブロックを体験!
ビーチ選手は足のサイズが伸びるという意外な話を聞きだしました。

生まれつき、両脚が不自由な福家(ふけ)選手は、
幼い頃から母親に「車いすだからできない、じゃなく工夫しなさい!」
と育てられました。高校時代にはパラ陸上にも挑戦。バドミントンでも
この経験がチェアワークに活きています。

パラ卓球の選手として健常者の日本リーグに史上初めて参戦し、
フルセットまでもつれる互角の戦いを演じたんです。
足に障がいがありながらも健常者と戦えた理由は、
高速な打球を追う「目」のほかに、なんと柔軟に動く「背骨」にあったんです。
そのために行っているのが「赤ちゃんトレーニング」。
清水アナも挑戦しましたが、まったくできませんでした。

高校生ながら全日本選手権を連覇したテコンドー界の新星・東島星夜。
星夜(せいや)だけに、テコンドー界のスターなんです!
日本王者の衝撃の蹴りを松木さんが体感しました!
世界に通用する理由は、「股関節の柔軟性」にあったんです!

スピード・集中力・コントロール力が求められる低空戦。
もうひとつ大切なのが、「阿吽の呼吸」だといいます。
高校1年生からペアを組み、13年も一緒に練習をしている2人。
自然と相手の考えていることがわかってしまうんだとか。
なんと、たまたま着てきた服が被る、なんてこともあるそうです!

大技「足のフープ3本投げ」を任される
フェアリージャパンの頼れるキャプテン。
世界新体操でメダルをとり、
2020年東京五輪出場権獲得を誓います!

右脚の切断という困難を「陸上競技」に挑戦することで乗り越えてきた村上選手。
夫の健二さんも競技用義足を猛勉強して強力にサポート!今年5月、女の子を出産。
2年後、娘にも自分が競技する姿を見せたい…。夫婦で2020東京を目指しています。

世界選手権でチーム最多の1試合11奪三振を奪い、
注目される勝股選手。
活躍の裏には憧れの上野からもらった言葉がありました。
上野の後継者として、今後も期待です。

登った高さを競うリードで14歳ながら日本一に輝いた逸材。
どんなとこでも足場にしてしまうことで手よりも強い足の力を
フル活用し、省エネで登る事ができるんです。
実は足技は小柄というハンデを乗り越えるために磨き、
大きな武器に変えたんです。