

祖父母・両親が五輪に出場経験のある飛込み一家の三代目、金戸凜15歳!
日本室内選手権で優勝し初の世界水泳代表に内定
試合後、母の幸さんの目には涙が…
この涙の裏には大会2週間前に起きたあるアクシデントがありました。

世界水泳の女子平泳ぎ日本代表。
12年に渡り指導を受けてきた、名伯楽・平井伯昌コーチの秘蔵っ子。
日本選手権で惨敗に終わり、わずか2カ月後のジャパンオープンで見事、復活優勝!
人目もはばからず大泣きする平井コーチ。
その姿には秘められた2人の思いがありました!

2018年の男子ゴルフ賞金王。
身長165センチと小柄ながらツアーナンバー1になった理由は、
今平の一番の武器であるパター!
昨年最もパターがうまい選手なんです!
その今平のパッティングを支えているという、
ゴルファー必見の独自練習法を披露してくれました!

世界選手権5度の優勝を誇る空手界のレジェンドを倒した西村選手。
強さの秘密は西村独自の至近距離からの上段蹴りにありました!
清水アナもそのスピード、迫力を体験しました。

日本人としては異例となる挑戦、
世界最高峰のプロリーグ、イタリア「セリエA」でのプレーを決断した石川。
1年目からチーム唯一となる全26試合にスタメン出場の活躍の裏には、
24時間バレーボール漬けの生活がありました。
Bリーグで日本人初となる1億円プレーヤー
身長167センチながら、それを補う技術・スピードをもち、
的確なパスと得点能力に長けている。子供のころは
極度の恥ずかしがり屋だったが、高校時代のアメリカ留学が
きっかけとなり、精神的なタフさを手に入れる。

男女関係なく女子でも果敢に攻めるスタイルが持ち味の、バドミントン混合ダブルス 渡辺・東野ペア
2人の大きな武器が「東野選手のジャンピングスマッシュ」。
実はこれ、女子はほとんどできない技なんです!
なぜ、東野選手は使いこなせるのか…。
そこには男勝りに攻めまくる東野選手ならではのルーツがありました。

高校2年生でリオ五輪出場を果たし、将来を渇望されていた長谷川
その後、自己ベストを更新できずにいましたが
所属チームの練習に加えて特別コーチ父・滋さんと特訓。
日本選手権で優勝を遂げ、2年ぶり日本一に返り咲きました!

去年の国内主要3大会、日本選手権・実業団選手権・国体のすべてで優勝した最速女王!
日本の頂点に立った要因は生活すべてを陸上につなげる事でした。
武器のスタートでリードを奪う〝すり足〟は独自の練習方法で繰り返しトレーニング。
乗馬クラブで働きながら陸上をする世古は、食事もトレーニングと考え自炊。
さらには馬に乗る事でも体幹を鍛えていました!

去年11月、日本のトップ選手が集った個人総合スーパーファイナルで白井健三に次ぐ2位に食い込み、
内村航平・水鳥代表監督も絶賛する若き逸材。
目指している選手像は…全部できる人! そう宣言する自信の裏には、
小さい頃からひとつ上の世代を負かしてきた輝かしい体操人生がありました。
そして、東京五輪で世界一になるために磨いている驚きの秘策も紹介してくれました。