

今 急成長中の大内選手ですが、躍進のきっかけとなったのは中学1年で出場した全国大会。
実はこの試合・・・「優勝したら犬を飼ってもいいよ」というご両親との約束が!
そして見事初優勝! 念願のワンちゃんをゲットした大内選手。
愛犬のココちゃんは、今でも大の仲良しです!

更なる進化を目指して取れいれたのが最先端トレーニング「モートレ」。
わずか4分間で持久力と瞬発力を同時に鍛えるという効率的トレーニングなんですが、
実は超絶ハード!それを走り込みの後にやっているそうです!

グレコローマンスタイルで34年ぶり世界チャンピオンに輝いた文田。
「猫レスラー」と呼ばれる理由は、だたの猫好きだけじゃありません。
最大の武器「反り投げ」を出す際、背中が猫のように反っているんです。
その迫力を松木さんも間近で体感しました!

世界新体操では個人で日本人42年ぶりとなる、銅メダルを獲得。
長身で柔軟性を活かしたダイナミックな演技は必見!生で見ることをオススメします!

吉田選手のシューズには「Never Stop」という文字が刻まれています。
実はこれ、ロンドン五輪の出場権を逃した試合後、
恩師の内海監督から掛けられた「選手である以上、前に進み続けてほしい」という言葉から。
そして4年後、その大切な言葉が刻まれたシューズで、世界も絶賛する見事なプレーを五輪の舞台で見せてくれました!

あの内村航平もうらやむ鉄棒の大技
「伸身ブレッドシュナイダー」=「ミヤチ」を武器に、
初の世界体操日本代表入り。体操と仕事をかけもちし、技を極める!

平均台で繰り出す大技「足もち2回ターン」=「スギハラ」
本当は「愛子」の新技なので
『「ラブ子ターン」という呼び名にしたい』と笑顔!

17歳で10秒01を記録してから4年、日本短距離界悲願の9秒台を記録。
ケガで棄権も考えたインカレ陸上100m決勝で、見事10秒の壁を破りました!

車イスを回転させ、後ろを向いて打つ得意の「ハイバック」は世界でも数人しかできないスゴ技!
コートの端に置いたバケツに入れるという驚異のコントロールを披露してくれました。
普段は研究者として働き、特許技術を開発したこともある、まさに“文武両道”選手!!

世界新体操で3つのメダルを獲得したフェアリージャパン。
団体種目別決勝では、二人の選手が足にかけたロープを蹴り上げ、
同時にボールと交換する大技を見事に決めました!