歴 史
「徹子の部屋」放送の歴史
- 放送開始
- 1976年(昭和51年)2月2日放送
一回目ゲスト・森繁久彌 - 社名変更記念特番
- 1977年4月1日放送
- 15周年記念公開録画
- 1991年2月18日~22日放送
- 20周年記念スペシャル番組
- 1996年1月3日放送
- 30年突入スペシャル
- 2005年5月8日放送
- 35年目突入企画「出張!徹子の部屋」1回目
- 2010年5月1日放送
- 放送開始40年目に突入
- 2015年2月2日
- 放送1万回突破
- 2015年5月
「徹子の部屋」受賞歴
- 1995年
- 第3回 橋田賞受賞
- 1997年
- 第23回 放送文化基金賞受賞
- 2006年
- 第54回 菊池寛賞受賞
- 2011年
- ギネス世界記録に認定
(同一の司会者による番組の最多放送回数記録)
- 2015年
- ギネス世界記録 2度目の認定
(同一の司会者による番組の最多放送回数記録を更新)
- 2023年
- ギネス世界記録 3度目の認定
(同一の司会者による番組の最多放送回数記録を更新)
「徹子の部屋」イベント
- 1995年
- 日本橋高島屋にて「徹子展」開催
現在2回を数える
- 2006年
- 「徹子の部屋」コンサート 第1回
現在17回を数える
- 2013年
- 「徹子の部屋」クラシックコンサート 第1回
現在10回を数える
黒柳徹子
ユニセフ親善大使としての活動
徹子さんは1984年からはユニセフ親善大使として活躍しています。当時のユニセフ事務局長ジェームスP・グラントは、徹子さんがユニセフ親善大使としてアジアから初めて選出された理由として、「子どもへの愛と、障害を持つ人々や環境への広範囲な活動実績」を挙げました。
2000年10月、ユニセフは、「ユニセフ子どものためのリーダシップ賞」の最初の受賞者として黒柳さんを選び、その功績を称えました。
さらに、2003年5月12日、黒柳さんは、20年にわたるユニセフ親善大使としての功績を称えられ、日本政府より瑞宝中綬章を授与されています。