異色！会社員から転身した人気落語家

「いま最もチケットがとれない落語家」と呼ばれる柳家喬太郎さん。ムック本「今おもしろい落語家ベスト５０」で第一位に選ばれるなど、その実力は折り紙つき。新作落語を作る仲間として、またプライベートでも親交の深い春風亭昇太さんからも熱いコメントが寄せられる。黒柳も、幼い頃はラジオにかじりついて落語を聞いていたという落語好き。「派出所ビーナス」「すみれ荘２０１号」…ちょっと変わったタイトルの喬太郎師匠が作った新作落語に興味津々。どうやって落語を作るのか、「徹子の部屋」をお題にその創作手法を聞く。