バックナンバー
3月2日(月)
島田洋七(しまだ ようしち)
佐賀で暮らし義母の介護を14年
「佐賀のがばいばあちゃん」が空前のベストセラーとなった島田洋七さん。祖母である“がばいばあちゃん”の後押しもあり妻と駆け落ちをしたのは21歳の時だった。心配をかけ続けた妻の母が倒れ、介護をするため東京の自宅を引き払い義母の住む佐賀に家族で引っ越した洋七さん。昨年、義母が亡くなるまで続いた14年にわたる“がばい”介護生活は?☆書籍
『毎日楽しくてしょうがなか!
~がばいばあちゃんが教えてくれたこと~』
島田洋七 文/はたこうしろう 絵
定価:本体1,500円+税
発売:徳間書店
『洋七・おかんのがばい介護日記』
定価:本体 1,200円+税
発売:朝日新聞出版