前人未到、１０００敗を目指した！～鉄人寺尾の２３年８ヶ月
角界の鉄人、元関脇寺尾関が23年8ヶ月に及ぶ土俵生活に幕を下ろした。
小兵ながらも小気味よい突っ張りの寺尾は、病気や怪我との戦いであったが、節制と努力で克服した。
進退を賭けて臨んだ秋場所であったが、初日の前日に腰痛を悪化、3日目から休場、これで引退とささやかれたが、六日目から再出場、
23年8ヶ月、人生の中で燃やした男の意地、引退までの90日間、そして新たな旅立ちを追いかけます。
（制作:テレビ朝日） 		井筒部屋夏合宿。
四股をふむ寺尾関。



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