かつて映画のヒロインだったモンゴル人女性プレブマーと広島出身でモンゴル在住7年の木本文子が草原の国で折鶴を使って平和を伝えます。
原爆悲劇のエピソード、被爆少女サダコと折鶴の話がなぜモンゴルで語られるのか。
サダコ人形を使った人形劇
に情熱を燃やし、子どもたちに折り鶴を教えるプレブマー、その情熱に心動かされた
木本は原爆の写真展を開く。折り鶴にこめられた思いとは、二人の友情がモンゴルに
ヒロシマを伝える。
(制作:広島ホームテレビ)
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草原で折鶴を折って遊牧民に平和を語るプレブマー
草原でのスタッフ取材風景 |