薬害が消える日 ~19歳・ヤコブ病患者のメッセージ~
薬害ヤコブ訴訟の和解が成立した。
全国で40人を超えるの原告患者のうち、生存者はわずか数名。札幌に住む19歳のヒロ君は原告患者の中でも最も若い。
高校入学直後に発症し、4年間寝たきりだ。なぜ、ヒロ君は死の病・ヤコブ病に感染したのか。そこには国や企業が、繰り返してきた汚染の構図があった。
ヒロ君の声なきメッセージを通し、患者や家族たちが、和解の向こうに求める本当の解決とは何かを伝える
(制作:北海道テレビ)
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