2001年1月7日に放送した「世界へ・KEIKO LEE」の第2弾。
KEIKO LEEは、その後も相変わらず不思議なほどに元気だ。
2000年夏にリリースした7枚目のアルバム「ローマからの手紙」は
スイングジャーナル誌主催、ジャズディスク大賞の「日本ジャズ賞」を受賞、
またファン投票では女性ボーカリスト部門で5年連続1位にも選ばれた。
95年のデビュー以来、わずか6年の間に8枚ものアルバムを発表、
しかも常に変貌を遂げながら成長を続けるKEIKO LEE。
音楽関係者は、そのエネルギッシュな創造性に舌を巻く。
そのKEIKO LEEが11月、台湾は台北と高雄でコンサートを行い、
4000人の聴衆から大喝采を浴びた。2度目の台湾公演。
番組はこの台湾公演に同行。
"怪獣"とも仲間から呼ばれるKEIKO LEEのすべてに迫った。
(制作:名古屋テレビ)
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