2000年3月2日
父の肩車 ~少年院の詩集から ~
愛知少年院は全国に53ある少年院の中でも犯罪傾向の強い少年たちを集めた長期収容の施設である。犯罪を繰り返してきた少年たちが、ここで詩を作り始めた。決して心を開くことのなかった少年たちが、真っ白い原稿用紙と向かい合ったとき、初めて自分自身と向き合い、自分を語り始めた。詩人で童話作家の鬼頭隆さんを通して、少年院の院生たちの心をリポートする。
(制作:名古屋テレビ)
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