1999年1月24日「見えます、心の音が・・・~難聴の少女、ダンスにかける青春~」
私はみんなと一緒に踊りたい!重度の難聴で音楽が聴こえないというハンディを自らの努力と周囲の支えで克服し、創作ダンスに青春を燃やす一人の少女がいます。西畑絵里さん(16)は、曲ではなくカウントでダンスを覚え体にたたき込んで踊ります。友人は手を握ったり背中に触れたりしてタイミングを教えています。彼女は言います。聴こえなくてもみんなの心の音が見えます。優しい心の音が・・・ダンスに出会い、ハンディを逆にバネにして青春を燃やす彼女の生の輝きをご覧いただきます。
(制作:九州朝日放送)

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