老朽化のため解体が決まった丹下健三設計の「船の体育館」こと旧香川県立体育館。
去年7月、建築家らで作る団体が民間で買い取る公費ゼロの再生案を提案した。
団体の代表、長田慶太さんは言う。「これまでの保存運動は感情論だと捉えられた。税金の使い道の議論に」。
しかし、県は協議に応じず約10億円をかけた解体工事に進む。理由は「大地震での倒壊の危険」だった。
岐路に立つ戦後モダニズム建築…香川の事例から学ぶべきことは。
過去の放送
2026年10月10日(土)放送
「動かぬ針路~『船の体育館』解体~」

ナレーター:内田有紀
瀬戸内海放送
