日本として50年ぶりとなった日本被団協のノーベル平和賞受賞。被爆者・箕牧智之さん(82)は広島市役所で、その“吉報”を聞いた。驚きと喜び、そして思い浮かんだのは先人たちの苦労。特に被団協での活動のきっかけとなった亡き恩人の被爆者、坪井直さんの顔だった。
結成から68年、世界各地で核兵器廃絶を訴えてきた被爆者たち。「核のタブー」が揺れるこの時代に、ノルウェー・オスロで被爆者を照らした灯にどんな意味があったのか。持病の心不全を抱えながらオスロへ向かった箕牧さんの姿を通して、被爆者が紡いできた思いを見つめた。
過去の放送
2025年1月11日(土)放送
「屍を越えて オスロの灯~被爆者が紡いだ思い 広島~」

ナレーター:湯浅真由美
広島ホームテレビ
