東京サイト 毎週月〜金 午後1時45分から

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多摩地域の魅力

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2023109日(月)

「瑞穂町」

多摩地域が神奈川県から当時の東京府に移管されて、今年で130年を迎えます。そこで多摩地域の市や町を訪ね、その魅力を紹介します。
都心から西へ約40kmの場所に位置する瑞穂町は、シクラメンや東京狭山茶の名産地です。この町のおすすめスポットの一つが、リサイクルと環境学習をテーマに造られた公園「みずほエコパーク」。園内にはウッドチップの散策路や休憩のできるテーブルやベンチのほか、愛犬と遊べるドッグランも併設されています。
そして町の北部にある、もう一つのおすすめスポット「野山北・六道山(ろくどうやま)公園」には、里山民家や田んぼといった、貴重な里山の風景が広がっています。園内にある「六道山公園展望台」は関東の富士見百景に選ばれていて、晴れた日には富士山を眺めることができます。
みずほエコパークと六道山公園展望台では、多摩東京移管130周年記念イベントのデジタルスタンプラリーに参加して、ご当地キャラクターのアイコンと記念撮影することができます。
HP:https://www.ittenbee-tokyomizuho.jp
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20231010日(火)

「調布市」

多摩地域が神奈川県から当時の東京府に移管されて、今年で130年を迎えます。そこで多摩地域の一つ、調布市を訪ねました。
調布市は人口約24万人、南側には多摩川が流れています。この調布市のおすすめスポットが、奈良時代の天平5(733)年に開創したとされる「深大寺」。寺の周りには門前町が広がり、名物「深大寺そば」のお店が軒を連ねています。江戸時代の元禄8(1695)年に建てられた山門は、現在の深大寺では最古の建造物です。
釈迦堂に安置されている貴重な仏像を見学しました。飛鳥時代後期を代表する「銅造釈迦如来倚像(どうぞうしゃかにょらいいぞう)」(白鳳仏)です。仏像としては、都内の寺院で収蔵される唯一の国宝です。
深大寺では、多摩東京移管130周年記念イベントのデジタルスタンプラリーに参加して、ご当地キャラクターのアイコンと記念撮影することができます。
深大寺
HP:https://www.jindaiji.or.jp
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20231011日(水)

「東久留米市」

多摩地域が神奈川県から当時の東京府に移管されて、今年で130年を迎えます。そこで多摩地域の一つ、東久留米市を訪ねました。
東久留米市には、平成の名水百選に選ばれた「落合川と南沢湧水群」があります。この東久留米市のおすすめスポットが、地元の採れたて野菜を販売している「みらい東久留米 新鮮館」。毎朝8時には、30軒近くの地元の農家が採れたての旬の野菜を運び込みます。13代続いているという農家の村野憲也さんは、江戸東京野菜の「寺島ナス」を栽培しています。この新鮮館では、秋には寺島ナスの他、きゅうり、栗、枝豆などが店頭に並ぶそうです。また東久留米市では、若手生産者を中心に様々な野菜づくりに挑戦しています。これからの時期は、生落花生が11月まで出荷されるそうです。
新鮮館では、多摩東京移管130周年記念イベントのデジタルスタンプラリーに参加して、ご当地キャラクターのアイコンと記念撮影することができます。
JA東京みらい
HP:https://www.ja-tokyomirai.or.jp
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20231012日(木)

「八王子市」

多摩地域が神奈川県から当時の東京府に移管されて、今年で130年を迎えます。そこで多摩地域の一つ、八王子市を訪ねました。
多摩地域では最も人口が多い八王子市。人気観光地・高尾山の麓にあるおすすめスポットが、2015年にオープンした「高尾599ミュージアム」です。高尾山の標高にちなんで名付けられました。館内には高尾山の植物や生き物を観察できるエリアがあります。高尾山に自生している山野草が展示されているコーナーでは、今の時期に見ることができるツリフネソウや、高尾山の代名詞、春に咲くタカオスミレの標本を見ることができます。
高尾山に生息する動物のコーナーには約30種類の動物標本が展示されており、オオルリなどの野鳥やムササビの姿を見ることができます。この他、登山者に高尾山の最新情報を提供する情報ボードも設置されています。
高尾599ミュージアムでは、多摩東京移管130周年記念イベントのデジタルスタンプラリーに参加して、ご当地キャラクターのアイコンと記念撮影することができます。
高尾599ミュージアム
HP:https://www.takao599museum.jp
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20231013日(金)

「東大和市」

多摩地域が神奈川県から当時の東京府に移管されて、今年で130年を迎えます。そこで多摩地域の一つ、東大和市を訪ねました。
東大和市は面積の約4分の1を多摩湖が占める、自然豊かな町です。東大和市のおすすめスポットが、1994年に開館した「東大和市立郷土博物館」です。こちらでは多摩湖の歴史コーナーを常設しています。もともと多摩湖は東京の飲料水を確保するために造られた湖で、工事はほぼ人力で行われ、完成までに10年以上かかりました。工事の際に土を固めるために使われた「タコ」という道具なども展示されています。
この博物館のもう一つの見どころが、プラネタリウムです。休日には投影プログラムが3回行われます。
東大和市立郷土博物館では、多摩東京移管130周年記念イベントのデジタルスタンプラリーに参加して、ご当地キャラクターのアイコンと記念撮影ができます。スタンプを3個以上集めると、今月28日・29日にJR立川駅北口サンサンロードで行われる記念イベントの抽選会に参加できます。
東大和市立郷土博物館
HP:https://www.city.higashiyamato.lg.jp/bunkasports/museum/index.html
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多摩東京移管130周年記念イベント超たまらん博
HP:https://www.tama130.com