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2023年9月18日(月)
「井の頭恩賜公園」

また、井の頭池は神田川の起点となっており、かつて江戸の人々の飲み水として使われていました。
東京都は都立公園開園150周年を記念して、特製バッジがもらえる「公園めぐりデジタルスタンプラリー」を開催中。スマートフォンに専用アプリ「furari」をダウンロードして参加します。ラリーポイントは都立公園や都立動物園・水族園など87カ所です。
井の頭恩賜公園
HP:https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/seibuk/inokashira/index.html
2023年9月19日(火)
「井の頭恩賜公園②」

かいぼりとは、池の水を全て抜き、生物を在来種・外来種に仕分けて、底の土を天日干しすることです。
さらに、池の生態系にダメージを与えてしまう外来種・アメリカザリガニの駆除も行われています。池には200個ほどの罠が仕掛けられていて、去年は2万匹以上のアメリカザリガニを捕獲しました。こうした生態系回復のための取り組みにより、スッポンなどの在来種が増えてきています。絶滅したと考えられていた「イノカシラフラスコモ」は、2016年、59年ぶりに生育が確認されました。
井の頭恩賜公園
HP:https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/seibuk/inokashira/index.html
2023年9月20日(水)
「葛西臨海公園」

展望レストハウス「クリスタルビュー」からは東京湾や、花火をモチーフとした「デザイン花壇」が一望できます。高さ11m、全面ガラス張りになっています。一年を通じて様々な野鳥を見ることができる「鳥類園」は、約27ヘクタールの敷地に大きな池や湿地が広がっています。園内に設置された観察窓からは、自然に近い形で野鳥の姿を楽しむことができ、アオサギの捕食の様子などが観察できます。
葛西臨海公園
HP:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html
2023年9月21日(木)
「葛西臨海水族園」

世界中から集められた様々な生き物を見ることができる「世界の海」エリアには、カリブ海に生息する「ブルーヘッド」がいます。ブルーヘッドは環境によって「メス」が「オス」に変わることがある珍しい魚です。東京の海の多様性を知ることができる「東京の海」エリアでは、小笠原諸島などに生息する「ユウゼン」や岩を跳ねながら移動する「ヤセタマカエルウオ」を見ることができます。水族園で繁殖し、今年2月に生まれた「コウイカ」も飼育展示されています。
2028年3月リニューアル予定の葛西臨海水族園では、現在、リニューアルに関するイメージパネルの展示が行われています。
葛西臨海水族園
HP:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
2023年9月22日(金)
「小金井公園」

広い園内を回るのにおすすめなのが自転車。サイクリングセンターでは子ども用から大人用までの自転車をレンタルでき、ヘルメットも借りることができます。雑木林の大部分は野鳥やみどりを保全するためのエリアになっていて、ヤマガラやメジロが飛来します。さらにわんぱく広場、ソリゲレンデなどもあり、ターザンロープやアスレチックと盛りだくさん。親子連れに人気となっています。
小金井公園
HP:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index050.html
東京都都市公園制度制定150周年記念特設サイト
HP:https://www.tokyo-park.or.jp/Tokyopark150years/
都立公園開園150周年記念公園めぐりデジタルスタンプラリー
HP:https://www.tokyo-park.or.jp/Tokyopark150years/info/001.html