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おうちで楽しむアンテナショップ

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2022228日(月)

「福井を味わう」

福井県の特産品を取り扱うアンテナショップ「ふくい南青山291」。
ネットで購入できる商品で、この時期に特におすすめのものは、福井県の漁港に水揚げされるオスのズワイガニ「越前がに」です。ズワイガニの中で最高級とも言われ、毎年11月から3月まで漁が行われます。3月末までの期間限定で販売される産地直送の甲羅盛には、この越前がに一杯分の身が甲羅に盛られています。
珍味の「へしこ」は、塩漬けした魚を糠に漬けて1年以上熟成させた伝統料理。サバ漁が盛んな若狭地域などで、江戸時代中頃から作られていたと言われ、冬の時期の大切な保存食でした。糠を軽く落としてから、焙って食べるのがおすすめです。
そして、3月末までの期間限定で販売される「水羊かん」は、ヘラですくって食べるのが福井県で定番の食べ方です。福井県の水羊かんは、大正から昭和にかけての丁稚(でっち)に由来すると言われています。丁稚が正月に奉公先の京都から帰省する際に持ち帰った「羊かん」を、水で薄めて伸ばし、近所に配ったことから広まったそうです(諸説あります)。
福井県の特産品は、「ふくい219」のホームページからも購入することができます。
住所:東京都港区南青山5-4-41
電話:03-5778-0291
ふくい291HP:http://shop.291ma.jp/

・越前がに甲羅盛400〜500g(冷蔵) 1万3000円 ※3月末まで販売
・さばのへしこ(冷蔵) 1,851円 ※送料別
・水羊かん(冷蔵)620円 ※送料別 3月末まで販売
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202231日(火)

「高知を味わう」

高知県の特産品を取り扱うアンテナショップ「まるごと高知」。
ネット販売での一番人気は、3種類の「鰹のたたき」の食べ比べセットです。1つ目は、地元の漁業会社が作るわら焼きのたたき。高知伝統の一本釣りで釣り上げた鰹を船の上ですぐに冷凍し、新鮮なままたたきにしています。セットについている高知県産の柚子ダレでいただきます。2つ目は、地元スーパーが作るわら焼きのたたき。高知県四万十産のわらにこだわって焼いているのが特長で、こちらはセットの天日塩をつけて食べるのがおすすめです。3つ目は、創業100年を超える料亭が作った鰹のたたき。オリジナル製法の炭火焼きにこだわっています。
そして3月末頃まで楽しめるのが、高知県を代表する特産品「文旦」。土佐市発祥の品種「土佐文旦」2つと加工品のセットが期間限定で販売されています。
高知県の特産品は「まるごと高知」のホームページからも購入することができます。
まるごと高知
住所:東京都中央区銀座1-3-13
電話:03-3538-4365
HP:https://www.marugotokochi.com/ouchidemarugoto/

・「カツオのたたき」を食べ比べ!セット(冷凍) 4,000円 ※送料別 3月末まで販売予定
・「土佐文旦」おすすめセット 3,720円 ※送料別 3月末まで販売予定
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202232日(水)

「鳥取・岡山を味わう」

鳥取県と岡山県の特産品を取り扱うアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」。
ネットで購入できる岡山県のおすすめ商品が、生産量日本一の黄ニラを使った「黄ニラしょうゆ」。黄ニラは光を遮って栽培した黄色いニラで、甘みが強く大豆との相性が良いそうです。卵かけご飯にかけて食べるのがおすすめです。
鳥取県のおすすめは、「二十世紀梨のゼリー」。刻まれた梨がゼリーの中に入っていて、二十世紀梨の爽やかでジューシーな味わいを楽しむことができます。
鳥取と岡山、両県の名品を詰め合わせたセットもあります。その中の一品、鳥取県を代表する2つの特産品を組み合わせたディップには、二十世紀梨のソースの中に漬け込んだらっきょうが刻まれて入っています。そして岡山県の名品の一つが、家庭の味「ままかり」の酢漬け。「サッパ」(ニシン科)という魚で、「“まま(ご飯)”を借りてくるほど美味しい」と言われることから、岡山県では「ままかり」と呼ばれているそうです。
鳥取県と岡山県の特産品は、「とっとり・おかやま新橋館」のホームページからも購入することができます。
とっとり・おかやま新橋館
住所:東京都港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス1・2階
電話:03-6280-6474
HP:https://toriokashop.official.ec/

・黄ニラしょうゆ 432円 ※送料別
・鳥取二十世紀梨ゼリー 感動です。6個入 3,564円 ※送料別
・とっとり・おかやま 名産品2段重 6,800円 ※送料別
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202233日(木)

「三重を味わう」

三重県の特産品を取り扱うアンテナショップ「三重テラス」。
ネットで購入できるおすすめ商品が、「伊賀牛」です。伊賀市と名張市で育った、子どもを産んでいない雌の黒毛和種で、寒暖差のある気候などで良い肉質に育つそうです。出荷頭数が少なく、主に地元で消費されるため、県外にはなかなか出回らない希少価値がある肉です。
三重県を代表する海の幸、「伊勢海老」は、活〆した直後に急速冷凍した産地直送のお刺身がおすすめです。一尾まるごと届くので、頭の部分をお味噌汁などに使うこともできます。そして、三重県が生産量日本一の「あおさ」。リアス式海岸がある三重県の海は、穏やかな海域を好むあおさの養殖に適した環境で、旬の時期には“緑のじゅうたん”とも呼ばれる光景が海辺に広がります。生のあおさが食べられるのは、収穫時期の1月から4月頃まで。ポン酢をかけて食べるのがおすすめです。
三重県の特産品は、「三重テラス」のホームページからも購入することができます。
三重テラス
住所:東京都中央区日本橋室町2-4-1
電話:03-5542-1033
HP:https://mieterrace.shop-pro.jp/

・伊賀牛 希少部位 ミスジすき焼き用 500g(冷蔵) 8,942円
・活〆伊勢海老お刺身セット(冷凍) 5,400円 ※4月末まで販売予定
・生あおさ(冷蔵) 584円 ※送料別 4月下旬まで販売予定
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202234日(金)

「福島を味わう」

福島県の特産品を取り扱うアンテナショップ「日本橋ふくしま館 ミデッテ」。
ネットで購入できるおすすめの商品が、「会津の馬刺し」。福島県は熊本県に次ぐ馬肉の生産地です。セットについている辛子みそをつけて食べるのが、会津ならではの食べ方。辛子みそを甘口のしょうゆで溶かしてから食べるのもおすすめだそうです。
こちらのアンテナショップ厳選の「ご飯のお供6品のセット」もあります。その中の一品が郷土料理の「いか人参」。スルメイカとニンジンの漬物で、福島県北部を中心に江戸末期から食べられていたと言われています。しょうゆやみりんで味付けされていて、ご飯によく合います。
そして、福島県が生産量全国2位の桃を使った商品の一つが、「ももれーど」。代表品種である「あかつき」の果肉がたっぷり詰まったジャムで、隠し味にレモンピューレが入っています。
福島県の特産品は「日本橋ふくしま館 ミデッテ」のホームページからも購入することができます。
日本橋ふくしま館 ミデッテ
住所:東京都中央区日本橋室町4-3-16
電話:03-6262-3977
HP:https://midette-online.com/

・国産馬刺し 桜モモ 160g(冷蔵) 1,790円 ※送料別
・ご飯のお供セット 3,100円 ※送料別
・ももれーど 800円 ※送料別
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