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2021年7月12日(月)
「緑のカーテン」

墨田区が行う「緑のカーテンコンテスト」で去年最優秀賞を受賞した小西さんは、幅3m、高さ2mのゴーヤーの緑のカーテンで2つの窓を覆いました。日差しを遮断し、植物の蒸散作用によって気温上昇を抑えるため、部屋の中が過ごしやすくなるといいます。
去年のコンテストで同じく受賞した「すみだボランティアセンター」では、アサガオとゴーヤーなどを植え、幅12mの緑のカーテンを作りました。
ゴーヤーの苗は7月中旬まで購入が可能で、マンションのベランダや狭い場所でもネットを設置すれば緑のカーテンを楽しめます。
すみだボランティアセンター
住所:東京都墨田区東向島2-17-14電話:03-3612-2940
HP:https://www.sumida-shakyo.or.jp
2021年7月13日(火)
「大森水難救助隊」

東京湾や多摩川などで起きる水の事故に対応する東京消防庁大森水難救助隊。過酷な研修を乗り越え、その中からさらに選ばれたエキスパート24名が活動しています。水没した人を救出するための潜水訓練など、毎日様々な水難救助の訓練をしています。
東京消防庁では、水辺で遊ぶ時には、ライフジャケットなどを着用すること。そして、飲酒した場合には絶対に川や海には入らないよう注意を呼びかけています。
消防や救急の知りたい情報を手軽に入手できる「東京消防庁公式アプリ」には、いざという時に役に立つツールが掲載されています。
東京消防庁大森消防署
電話:03-3766-0119HP:https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-oomori/
東京消防庁 公式アプリ
HP:https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/inf/app/index.html
2021年7月14日(水)
「熱中症対策」

周りの人に熱中症の症状が出た場合には、まずは呼びかけに反応があるか確認し、涼しい場所へ移動させ衣服を緩めます。さらに、保冷剤などを使って太い血管部分を冷やすと効果的です。意識や呼吸がない場合にはその場での救命処置を優先します。病院へ行くか、救急車を呼ぶか、迷った場合は#7119に電話すると、東京消防庁救急相談センターで相談ができます。
東京消防庁本部庁舎
電話:03-3212-2111HP:https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/
2021年7月15日(木)
「思わぬ火災事故」

他にも、冷却や制汗などのスプレー缶の製品には、可燃性のガスが入っていることがあり注意が必要です。コロナ対策で使う機会が増えている消毒用アルコールも蒸発しやすく、可燃性蒸気となるため、引火する危険性があります。
さらに、ここ数年増えているのが、調理用ガスバーナーを自宅で使う時の火災。取り付け方の不具合で接合部から漏れたガスに引火したり、点火後にバーナーを大きく傾けたため、異常燃焼をおこし炎が広がる場合あります。さらに、製造元がはっきりしているところの商品を使うことも重要です。
東京消防庁本部庁舎
電話:03-3212-2111HP:https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/
2021年7月16日(金)
「蚊を発生させない」

また、蚊に刺されないための対策も重要です。夏場でも長袖にし、露出した部分に虫よけスプレーを使用することで蚊に刺されにくくなります。
東京都では、デング熱など蚊を介してうつる感染症を未然に防ぐため、都内の公園など25施設で「蚊」を採取して調査を行い、結果は東京都のホームページで公開しています。
さらに、蚊がうつす病気や蚊の生態、対策と防除などについて、専門家による講義を「東京都公式動画チャンネル 東京動画」で公開しています。
東京都福祉保健局健康安全部環境保健衛生課
電話:03-5320-4391HP:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kankyo/eisei/baikaikataisaku/index.html
東京都公式動画チャンネル 東京動画
HP:https://tokyodouga.jp/