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2021年6月28日(月)
「ナイスかめあり」

さらに警察署で事故や犯罪の情報を聞いて注意を促したり、車が通れないところでは歩いてパトロールしています。
会長の山勝さんは、こういった活動を次の世代にも繋いでいきたいと話しています。
2021年6月29日(火)
「文京ワンワンパトロール隊」

愛犬を連れて散歩しながら行う防犯パトロールです。犬は黄色いバンダナ、飼い主は防犯の腕章を身に着け、黄色いお散歩バッグを持って周りにパトロール中だとアピールすることで、犯罪の予防や抑止に繋げているそうです。
パトロールは隊員ひとりひとりが、それぞれのやり方で行っています。例えば、小学校の子どもたちの登下校の時間に合わせて行っている隊員。別の隊員は毎日のように朝と夕方に犬とパトロールに出かけています。毎日行うことで、普段とは違う街の異変や不審者などに気が付くようになったそうです。
今後さらにワンワンパトロール隊のメンバーが増え、街中で目立つことで、街の安心・安全に繋がって欲しいと、隊長の江頭さんは願っています。
NPO法人文京動物愛護協会
HP:http://www1.tcn-catv.ne.jp/bunkyou-aigo/index.html2021年6月30日(水)
「パトラン東京」

パトランでは、すれ違った人とはあいさつすることをルール化し、地域住民とのコミュニケーションを大事にしているそうです。
明かりが切れた街路灯や不法投棄のゴミなどを見つけた時は、管理者に連絡し、街の治安の改善も行っています。
コロナ禍で生まれた新たな活動が、スタートとゴールの時間にメンバーがオンラインで繋がること。それぞれの“パトラン”状況を報告しあうことでモチベーションが高まり、同じ時間や出来事を共有することで仲間同士の絆も深まるそうです。
パトラン東京
HP:https://patoruntokyo.themedia.jp/2021年7月1日(木)
「調布の治安を守る新撰組」

パトロールは、青色回転灯を備えた車・通称“青パト”で、主に子どもの下校時間や夜間に行ないます。警視庁や行政の不審者情報を参考に、メンバーそれぞれの判断で調布市内を巡回しています。「目立つ防犯活動を」との思いから、駅前のロータリーなど人通りが多い場所から、暗い道や人目につきにくい道まで、くまなく回るようにしているそうです。
さらに、地域住民に安心感を持ってもらえるように、パトロールしたことや注意をお知らせするカードをポストに投函することもあります。
幕末、京都の見廻り組だった新撰組の局長・近藤勇の出身地として知られる調布市。現代の“新撰組”もパトロールが中心です。
調布の治安を守る新撰組
HP:https://chofuaopato.com/2021年7月2日(金)
「明大前ピースメーカーズ」

当時、交番のなかった駅前に自分たちで作った防犯拠点が、“ピースメーカーズボックス”で、日本初の民間交番だといいます。
パトロールは、小学生が登下校する朝と午後の時間に、登校日は欠かさず行っています。さらに夜間パトロールも交代制でほぼ毎日行っているそうです。
夜間パトロールでは、誘導灯や懐中電灯に熊よけの鈴をつけて歩いています。音が遠くまでよく響くので、夜回りで使われる拍子木の代わりとして使われています。鈴の音を聞いた住民たちが、家の戸締りや火の元に注意するきっかけにもなっているそうです。
明大前ピースメーカーズは、結成から20年、地域の安全に貢献しています。
明大前ピースメーカーズ
HP:https://www.meidaimaepeacemakers.jp/p/blog-page.html