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2020年12月14日(月)
「オンラインで産直」

「食べチョク」では、野菜や肉や魚、花なども扱っています。新鮮さと豊富な品揃えが特徴で、取扱額は、去年の38倍に伸びているとのことです。通常、農水産物は多くの仲介業者を介して消費者に届けられますが「食べチョク」では、生産者と消費者を直接繋ぎます。
価格は生産者が自分で設定できる仕組みになっているなど、生産者を大切にしています。
出品には審査があり、農作物の場合は農薬・化学肥料の使用量や種類の事前提示が必要です。また、秋元さん自らが産地に足を運び、こだわりや安心・安全を直接確かめます。
高齢の生産者が出品する時、若い生産者がサポートする仕組みを作り、新たなサポートも行っています。
食べチョク
HP:https://www.tabechoku.com/2020年12月15日(火)
「ペットの知恵袋アプリ」

遠藤さんは東京大学で獣医学を専攻する学生。獣医師を志す中、ペット向けサービスの多様化で、どれが良いのかわからないと感じ、事業化を決意しました。今年4月に始めたサービスはネットでも注目され、登録者はすでに3000人を超えています。フードやおもちゃなど、項目を細かくし、飼い主が情報を見つけやすくしています。
遠藤さんは東京都主催の若手起業家を支援するコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2018」で最優秀賞を受賞。
すべてのペットに関する情報が集約され、ペットと飼い主の生活がより豊かになるようなアプリを作っていきたいとしています。
ぱるのび
HP:https://app.parnovi.com/2020年12月16日(水)
「旅行サポート医師」

伊藤さんは、東京都主催の若手起業家を支援するコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2019」で最優秀賞を受賞。
旅行を諦めているすべての人が安心して旅行に行けるような環境づくりを目指すと話しています。
旅行医 伊藤玲哉
HP:https://travel-doctor.jp/2020年12月17日(木)
「古着に新しい価値を生み出す」

多摩美術大学で染織を学んでいた藤澤さんは、染めによって生まれ変わったヴィンテージに可能性を感じ、22歳の時にブランドを立ち上げました。さらに、陶磁器の“金継ぎ”のアイデアを用いて、箔でヴィンテージ素材のシミや汚れを隠し、より美しく再生しています。今後は、お客さんが大切にしている服を再生させ、自分だけの一着にするようなカスタムオーダーに挑戦していきたいそうです。
YUKI FUJISAWA
HP:http://yuki-fujisawa.com/2020年12月18日(金)
「デザインでヘルスケアを変える」

丸山さんは卒業後に就職した製薬会社で、デザインを取り入れた測定機器に出会い新しい価値を感じました。自身も20歳の時に糖尿病を発症した丸山さん。病気で気持ちが落ち込んでしまった人にアートやデザインが大きな力になると、会社を辞め武蔵野美術大学に入学。現在、体調管理に役立てるアプリのデザインなど、デザインでヘルスケアを変える様々な事業を行っています。
丸山さんは、東京都主催の若手起業家を支援するコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2018」で優秀賞を受賞しました。
トリプル・リガーズ
HP:https://www.facebook.com/ayumi.maruyama.180