![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |

2020年11月16日(月)
「旧古河庭園」

高台にある西洋庭園は、バラの名所として知られています。石造りの洋館と調和するように造られていて、約100種類、200株のバラが見頃を迎えています。バラの背景に日本庭園の紅葉が彩りを添え、1年で一番華やかになるのがこの時期だといいます。紅葉とバラは12月上旬まで楽しめるそうです。
旧古河庭園
住所:東京都北区西ヶ原1電話:03-3910-0394
開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日:12月29日~1月1日
入園料:一般150円 65歳以上70円
HP:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
2020年11月17日(火)
「殿ヶ谷戸庭園」

この時期の見どころが紅葉。おすすめスポットの一つが崖の下にあるモウソウチクの林です。竹の緑とモミジの赤の鮮やかなコントラストが見られます。
一番低い位置にある池では、モミジの紅葉にツワブキの黄色い花が彩りを添えます。園内で一番の絶景は、池から急な階段を上った先から見下ろす紅葉の景色で、池を囲む紅葉したモミジ、松の緑、ツワブキの黄色のコントラストが楽しめます。
紅葉は12月上旬まで見頃だそうです。
殿ヶ谷戸庭園
住所:東京都国分寺市南町2電話:042-324-7991
開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日:12月29日~1月1日
入園料:一般150円 65歳以上70円
HP:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index036.html
2020年11月18日(水)
「池田山公園」

園内を一望することができる高台にある東屋からの眺めは、池をのぞけるようになっていて、「のぞき池方式」と言われています。
紅葉の時期は、約70本のモミジが色づきます。
斜面を下ったところにある池は、今年、水の浄化装置が導入され、泳ぐ鯉の姿が良く見えるようになったそうです。
池を背景に日本庭園の石灯篭とモミジを望むことができる場所は、紅葉の時期におすすめのスポットです。紅葉は、12月上旬まで楽しむことができます。
池田山公園
住所:東京都品川区東五反田5-4電話:03-3447-4676
開園時間:午前7時30分~午後5時(7~8月は午後6時まで)
休園日:年末年始
入園料:無料
2020年11月19日(木)
「旧安田庭園」

庭園の一角にある「水門跡」は、かつて、池の水を隅田川から流し込んでいた時代の名残です。昭和40年頃までは、隅田川の満ち引きに合わせて池の水位も上下していました。現在、水門は完全に閉じられましたが、ポンプによって潮の満ち引きを再現。刻々と表情を変える庭園の姿を今に残しています。
この時期になると、20種類、約50本の樹木が紅葉し、見頃を迎えます。おすすめは石橋を望む対岸からの景色。鮮やかに色づいたモミジやイチョウは12月上旬まで楽しむことができます。
また、夜にはライトアップが1年中行われていて、違った景色を楽しむことができます。
旧安田庭園
住所:東京都墨田区横網1-12-1電話:03-5608-6661(墨田区都市整備部道路公園課)
開園時間:午前9時~午後6時(4~9月は午後7時30分まで)
※ライトアップは日没から閉園まで
休園日:12月29日~1月1日
入園料:無料
2020年11月20日(金)
「八芳園」

四方八方どこを見ても美しいと名付けられたという八芳園。約1万2000坪の園内は、池を見下ろす中庭や池のほとりなどから様々な景色を見ることができます。
紅葉の時期になると、100本以上のモミジが色づきます。池に合わせ鏡のようにモミジが映し出される景色は格別だといいます。
日没まで待つと、モミジが赤くライトアップされ、昼間の風景が一変。幻想的な景色が楽しめます。
八芳園
住所:東京都港区白金台1-1-1電話:03-3443-3111
開園時間:午前9時~午後9時
休園日:年末年始
入園料:無料
HP:http://www.happo-en.com/
紅葉ライトアップ
午後5時~9時
開催期間:12月15日まで
特設サイト:https://happo-en.com/event/autumn_festival2020/