東京サイト 毎週月〜金 午後1時45分から

バックナンバー

テーマ
おうちで楽しむ動物園

202061日(月)

「お食事中の小動物」

新型コロナウイルスの影響で休園していた2カ月近く休園していた井の頭自然文化園。休園中でも自宅で楽しんでもらおうと、小動物の食事の様子をSNSで発信していました。
「ユーラシアカワウソ」や「ニホンリス」の食事中の可愛らしい様子を投稿しています。
また、餌を土に埋めているリスも紹介されました。餌がない冬を過ごすための行動で、野生の本能も残っていることが伺えます。
「アムールヤマネコ」は高さ160pの位置にある餌をジャンプして見事にキャッチします。
モルモットがふれあいコーナーを終えて餌のところまで大行進する投稿は、たくさんのモルモットが一斉に走っていく迫力ある映像です。
住所:東京都武蔵野市御殿山1-17-6
電話:0422-46-1100
開園時間:午前10時〜午後4時(入園は午後3時まで)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)
入園料:一般400円 65歳以上200円
HP:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/
公式Twitter:@InokashiraZoo
※6月2日より再開園
一部休止している展示施設・イベントなどがあります。
TOPヘ戻る

202062日(火)

「飼育員の秘密道具」

井の頭自然文化園では、休園中でも自宅で楽しんでもらおうと、飼育員が使う秘密道具に関する投稿をSNSで発信していました。
リスを捕まえるための手袋は金属でできています。必死に逃げようとするリスが噛みついてくるのでそれを防ぐためです。
羊の毛刈りの映像は一味違う目線から紹介されました。毛を刈るバリカンにカメラを取り付けて撮影しています。年に1回、熱い季節になる前に毛刈りを行います。刈り取った羊一頭分の毛は重さ1.6kgほどにもなったそうです。
ヤマネコの健康管理をトレーニングする時に使う道具も紹介しています。飼育員が動物たちのために様々な工夫を凝らしていることが伺えます。
井の頭自然文化園
住所:東京都武蔵野市御殿山1-17-6
電話:0422-46-1100
開園時間:午前10時〜午後4時(入園は午後3時まで)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)
入園料:一般400円 65歳以上200円
HP:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/
公式Twitter:@InokashiraZoo
※6月2日より再開園
一部休止している展示施設・イベントなどがあります。
TOPヘ戻る

202063日(水)

「多摩動物公園のチンパンジー」

新型コロナウイルスの影響で2カ月近く休園していた多摩動物公園。休園中でも動物たちの様子を自宅で楽しんでもらおうとスタッフがSNSを使って動画や写真を発信していました。
去年4月に生まれたチンパンジー「イブキ」のとっておきの映像も投稿され、成長の様子を紹介しています。
園では現在19頭のチンパンジーを飼育。投稿された動画の中にはチンパンジーの食事事情が分かる映像もあります。動物園ではゴボウやタケノコなど低カロリーで繊維質なものや、サツマイモやニンジン、トマトなどの野菜を中心にして、野生の餌に含まれる栄養成分に近い食事を与えています。また、季節を楽しむ風流なメニューもあり、4月には桜の花と枝を食べる様子が投稿されました。様々な種類の餌を与えて飽きさせないようにと工夫をしているそうです。
多摩動物公園
住所:東京都日野市程久保7-1-1
電話:042-591-1611
開園時間:午前10時〜午後4時(入園は午後3時まで)
休園日:水曜(祝日の場合は翌日)
入園料:一般600円 65歳以上300円
HP:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
公式Twitter:@TamaZooPark
※6月4日より再開園
一部休止している展示施設・イベントなどがあります。
TOPヘ戻る

202064日(木)

「肉食動物の意外な一面」

多摩動物公園では、休園中でも自宅で楽しんでもらうおうと、肉食動物の意外な一面をSNSで発信していました。
牛の骨を枕代わりにしてお昼寝をする「アムールトラ」。飼育員ならではの目線で紹介しています。
5頭のライオンは温めあうために身を寄せ合って寝ています。これは寝室でしか見られない光景で、飼育員だからこそ撮影できた写真です。
チーターは、歩く時と走る時の足の運びに違いがあります。歩く時は左右の足を同時に出しますが、走る時は前後の足を交互に前に出して飛ぶように移動します。
ネコ科の「サーバル」は肉食動物ですが草も食べます。草を食べることで、毛づくろいをして自分の体を舐めて飲み込んでしまった毛玉を吐き出したりできるそうです。
多摩動物公園
住所:東京都日野市程久保7-1-1
電話:042-591-1611
開園時間:午前10時〜午後4時(入園は午後3時まで)
休園日:水曜(祝日の場合は翌日)
入園料:一般600円 65歳以上300円
HP:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
公式Twitter:@TamaZooPark
※6月4日より再開園
一部休止している展示施設・イベントなどがあります。
TOPヘ戻る

202065日(金)

「草食動物の意外な一面」

多摩動物公園では、休園中でも自宅で楽しんでもらうおうと、草食動物の意外な一面をSNSで発信していました。
「グレービーシマウマ」のカメラ目線の表情など、飼育員だからこその距離感で撮影されています。
「シロオリックス」は地面に角をこすりつけて角を研ぎます。餌の牧草が置いてあるところで角研ぎをして、角に牧草が引っかかり緑の髪の毛が生えてように見える可愛らしい写真も投稿されました。
飼育数日本一を誇る多摩動物公園のキリン。安心して熟睡している時に首を曲げて寝るそうです。この姿になるのは数分ほどの短い時間のみで、野生ではほとんど見られない姿です。また、野生のキリンは母親が子どもに乳をあげる時、自分の子どもにしかあげないと言われています。しかし、飼育数の多い多摩動物公園では他の子どもにもあげている光景も見られます。
多摩動物公園
住所:東京都日野市程久保7-1-1
電話:042-591-1611
開園時間:午前10時〜午後4時(入園は午後3時まで)
休園日:水曜(祝日の場合は翌日)
入園料:一般600円 65歳以上300円
HP:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
公式Twitter:@TamaZooPark
※6月4日より再開園
一部休止している展示施設・イベントなどがあります。
TOPヘ戻る