2020年3月30日(月)
「準備をすすめる飲食店」
4月1日から東京都受動喫煙防止条例が全面施行され、原則屋内禁煙となります。現在、喫煙できる飲食店なども条例施行後、店内で客に喫煙させる場合は厳しい条件を満たした専用の喫煙室が必要となります。たばこの煙が喫煙室から外に流れ出ないよう壁、天井などによって区画され、煙が施設の屋外に排気されていることや、喫煙室の外側から内側に入る毎秒0.2m以上の気流を作る必要があります。また店内に喫煙室を設ける場合、店舗の出入口と喫煙室の入口に標識・ステッカーの掲示義務が課されます。
HP:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13231387/
HP:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003036/
串かつでんがな神田西口店
電話:050-5597-1793HP:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13231387/
きく家 本店
電話:03-3664-9032HP:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003036/
2020年3月31日(火)
「受動喫煙の怖さ」
4月1日から東京都受動喫煙防止条例が全面施行されます。受動喫煙の怖さを専門家(中央内科クリニック 村松院長)に聞きました。受動喫煙とは、他人の喫煙により発生した煙にさらされ、それを吸い込んでしまうこと。中でも危険なのが、たばこの先から出る副流煙です。発がん性物質の中には、本人が吸っているものを1とした場合、副流煙が129倍のものもあるそうです。受動喫煙は大変怖いということを皆さんに、知ってほしいと村松先生は呼びかけています。また、東京都では中高生に向けて村松先生が監修した未成年者向けの禁煙教育副教材を作成しています。
HP:https://www.chuuounaika.com/
禁煙教育副教材の情報追記
HP:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kensui/kitsuen/miseinenbousi/leaflet.html
中央内科クリニック
電話:03-3668-0088HP:https://www.chuuounaika.com/
禁煙教育副教材の情報追記
HP:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kensui/kitsuen/miseinenbousi/leaflet.html
2020年4月1日(水)
「今日から全面施行」
今日から東京都では、たばこによる健康被害を軽減するために、東京都受動喫煙防止条例が全面施行されました。
新しいルールではホテルやオフィス、商業施設、遊技場、飲食店などが原則屋内禁煙となります。しかし、一定の基準を満たした喫煙室を設けた場合はたばこを吸うことができます。設置には条件があり、煙が部屋の外に流出しないよう、壁、天井などによって区画され煙が施設の屋外への排気されていることや、喫煙室の外から内側に向かって毎秒0.2m以上の気流を作るなどの対応が必要です。また、お店には禁煙かたばこを吸える場所があるか分かる標識を掲示する必要もあります。
電話:03-5220-0440
HP:https://www.garb.jp
新しいルールではホテルやオフィス、商業施設、遊技場、飲食店などが原則屋内禁煙となります。しかし、一定の基準を満たした喫煙室を設けた場合はたばこを吸うことができます。設置には条件があり、煙が部屋の外に流出しないよう、壁、天井などによって区画され煙が施設の屋外への排気されていることや、喫煙室の外から内側に向かって毎秒0.2m以上の気流を作るなどの対応が必要です。また、お店には禁煙かたばこを吸える場所があるか分かる標識を掲示する必要もあります。
東京都福祉保健局
HP:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/GARB Tokyo
住所:東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル1F電話:03-5220-0440
HP:https://www.garb.jp
2020年4月2日(木)
「喫煙対策2020」
全面施行された東京都受動喫煙防止条例。去年7月から病院、学校、児童施設、行政機関の庁舎等では、すでに屋内完全禁煙でしたが、さらにホテル、オフィス、商業施設、遊技場、飲食店なども原則屋内で喫煙できなくなりました。たくさんの外国人旅行客が訪れる渋谷区では、屋外での受動喫煙対策にも力を入れています。道路、公園など公共の場所では全面的に禁煙。指定した喫煙所でしかたばこを吸えない政策をとりました。その中でも新しくオープンしたのが渋谷駅モヤイ像喫煙所。コンテナ型で周囲に煙が漏れ出ないようになっており、煙も空気清浄機できれいにして排出する形になっています。渋谷区ではこのような受動喫煙を防止できるタイプの喫煙所を増やしていきたいと考えています。
HP:https://www.city.shibuya.tokyo.jp/soshiki/toshi_seibi/kenko_hozen.html
渋谷区 環境政策部
電話:03-3463-2749HP:https://www.city.shibuya.tokyo.jp/soshiki/toshi_seibi/kenko_hozen.html
2020年4月3日(金)
「共生できる街づくり」
全面施行された東京都受動喫煙防止条例。屋外での受動喫煙対策を進めている自治体もあります。その一つが港区です。独自に喫煙場所マップを作り配布。喫煙者に歩きたばこや吸い殻のポイ捨てをしないように対策をとっています。屋外喫煙所のリニューアルにも取り組んでいます。その一つがJR田町駅西口1階の喫煙場所です。
以前はパーテーションで仕切っただけの喫煙所でしたが、出入口をつけパーテーションも高くし、煙が外に漏れにくく改良しました。港区では、たばこを吸う人も吸わない人も快適に過ごせる街づくりに力を入れています。
HP:https://www.city.minato.tokyo.jp/soshiki/kankyo-index.html
以前はパーテーションで仕切っただけの喫煙所でしたが、出入口をつけパーテーションも高くし、煙が外に漏れにくく改良しました。港区では、たばこを吸う人も吸わない人も快適に過ごせる街づくりに力を入れています。
港区 環境リサイクル支援部
電話:03-3578-2485HP:https://www.city.minato.tokyo.jp/soshiki/kankyo-index.html