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2020年1月6日(月)
「江戸押絵羽子板」

むさしや豊山
住所:東京都墨田区石原1-28-3電話:03-3622-0262
HP:https://hagoita.co.jp/
2020年1月7日(火)
「江戸木版画」

その技を現代に継承する高橋工房の摺師、早田憲康さんはキャリア7年。使う絵具は江戸当時の色をほぼ忠実に再現しています。摺りの工程の中で腕の見せ所がぼかしのテクニックです。版木に水を加え、絵の具をのせ、さらにのりを加えブラシを使い、ぼかしのグラデーションを作ります。こちらの工房では定番の浮世絵から、現代ならではの絵柄なども取り扱っています。
高橋工房
住所:東京都文京区水道2-4-19電話:03-3814-2801
HP:https://takahashi-kobo.com/
2020年1月8日(水)
「東京銀器」

丸い平らな純銀の板を当金(あてがね)にのせ、鍛金(たんきん)という技法で木槌や金槌で叩いて形を作っていきます。銀は叩くと硬くなるので、熱を加えやわらかくする「焼きなまし」と鍛金を繰り返し形を作っていきます。器の形が出来たところで、表面に模様がついた金鎚で文様をつけて最後に磨いて完成させます。
森銀器製作所
住所:東京都台東区東上野2-5-12電話:03-3833-8821
HP:https://moriginki.co.jp/company/
2020年1月9日(木)
「江戸簾」

江戸簾作りには、桁(けた)と呼ばれる台と投げ玉という道具を使います。桁の上に竹などの材料を置き、糸の付いた投げ玉を投げ1本1本編んでいきます。編みあがった簾は木材の香りが堪能でき、見た目も美しい仕上がりになります。
田中製簾所
住所:東京都台東区千束1-18-6電話:03-3873-4653
HP:http://www.handicrafts.co.jp/
2020年1月10日(金)
「江戸指物」

ぴたりと組み合わさってできた完成品は驚きの精度を誇ります。
根本和家具製作所
住所:東京都荒川区東日暮里2-44-10電話:03-3801-4676
HP:http://edosashimono.com/
第63回東京都伝統工芸品展
電話:03-5320-4659(東京都産業労働局商工部経営支援課)
開催日時:1月9日(木)~13日(月・祝) 午前10時~午後8時
(10・11日は午後8時30分、13日は午後6時まで)
会場:新宿高島屋11階 催会場
HP:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/12/05/06.html