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ニュースポーツを楽しむ

2019513日(月)

「スカットボール」

ゲートボールの球を金属のスティックで打ち得点を争う「スカットボール」。90cm×5mのスペースで、赤チーム、白チーム、交互に5球ずつ得点穴を狙い合計点を競うニュースポーツです。日本の企業が考案し、都内では6年ほど前から普及が始まりました。
得点穴に設けられた微妙な傾斜が、狙ったところになかなか入らない“もどかしさ”を感じられる一方、高得点の獲得時は“高揚感”が高まり、競技者も見る人もみんなで喜び合えるゲーム性を演出しています。
住所:東京都八王子市散田町2-37-2
電話:042-673-4044
HP:http://www.hachireku.jimusho.jp/
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2019514日(火)

「スウェーデン生まれ クッブ」

スウェーデンで生まれたチームで対戦するニュースポーツ「クッブ」。クッブとはスウェーデン語で薪(まき)という意味で、全て木でできた道具を使い5m×8mのコートで行います。
コートの両端に5個ずつ木を立て、交互に木の棒を6本投げます。相手のクッブを全て倒すと、コート中央に立てられた“キング”を狙うことができ、先に“キング”を倒したチームの勝ちです。日本では20年程前から普及し始めました。
特別な技術はいらず、誰もがすぐに打ち解けられることから、国際基督教大学では学生同士のコミュニケーションツールとして授業に取り入れられています。国内の競技人口は約1万人と言われ、毎年全国大会も開催されています。
東京クッブ協会
住所:東京都武蔵村山市大南1-71-27
MAIL:kubbtokyo@jcom.zaq.ne.jp
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2019515日(水)

「カーレット」

オリンピック競技のカーリングを卓上で手軽に楽しめる「カーレット」は7年前に日本で考案されました。子供も障害者も楽しめるニュースポーツで、競技人口は1万2000人を越え、全国大会も開かれています。
基本的なルールはカーリングと同じですが、「カーレット」の大きな特徴は壁を使った“クッションショット”。相手のストーンをかわし中心に近づくことが出来ます。
長机2つ分、約3m60cm×60cmのスペースで楽しめ、上級者同士の対戦では、高度な頭脳戦が展開される奥深いスポーツです。
NPO法人カーレットジャパン協会
住所:東京都台東区台東1-11-10大木ビル3階
電話:03-3835-3251
MAIL:infocurlet@gmail.com
HP:http://www.curlet.jp/
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2019516日(木)

「スポーツチャンバラ」

チャンバラごっこを安全な道具とルールの中で楽しめるよう考案されたニュースポーツ「スポーツチャンバラ」。空気で膨らませた“エアーソフト剣”が使われ、長剣や小太刀、楯・小太刀、二刀流、棒、槍など様々種類があります。50年ほど前から普及が始まり、国内での競技人口は約40万人。海外約60ヵ国にも広がり、世界選手権も行われています。
ルールは、剣が相手の体のどの部分に当たっても1本。
1996年の世界選手権大会チャンピオンの細川さんによると、勝負の分かれ目は相手の隙をつく一瞬の判断が大切で、「すばしっこい人」が勝つことが多いと話しています。
日本スポーツチャンバラ協会
住所:神奈川県横浜市中区長者町2-5-4白井ビル1101
電話:045-664-7198
HP:https://www.internationalsportschanbara.net/jp/
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2019517日(金)

「吹矢で健康づくり」

ゲーム感覚で楽しみながらも、腹式呼吸などを取り入れた健康スポーツ「スポーツウエルネス吹矢」。
ビニールフィルムで作られた矢で、直径24cmの的を狙います。的までの距離は自分のレベルに合わせ、5〜10mの範囲で選べます。子どもから高齢者まで楽しめ、全国大会も開かれるなど競技人口は広がっています。
レベルに応じて段位や級位を認定する制度もあり、向上心を持つことで継続して競技を楽しむことができます。
日本スポーツウエルネス吹矢協会
住所:東京都墨田区江東橋2-3-7倉持ビル第一 3階
電話:03-5625-0131
HP:https://www.fukiya.net/
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