東京サイト 毎週月〜金 午後2時00分から

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夏の多摩動物公園

2017821日(月)

「アフリカ園」

夏の多摩動物公園・アフリカ園の楽しみ方を紹介!
群れで暮らす動物たちの中には、今年生まれた子どもが元気に過ごす姿を見ることができます。今年2月に生まれたチーターのジョラスとアイガー、クラリスは今がちょうど遊び盛り、また今年1月に生まれたキリンのユルリは、去年生まれたユビスケ、テンスケと3頭一緒に過ごします。また子どもが待ち望まれるチンパンジーは、群れのリーダー的存在のケンタがモモコにアピール中です。
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2017822日(火)

「アジア園」

夏の多摩動物公園・アジア園の楽しみ方を紹介!
アジアゾウはこの時季、暑さを避けるため日陰に入ったり、水浴びをしたり、草を頭の上に載せて日よけにしたりします。また泥浴びをして、太い血管が通る脚の内側などを冷やします。そして始終耳を動かして周囲を警戒するインドサイも、この時季はプールに入って水浴びします。さらに水中の様子が観察できるコツメカワウソは、餌を手でつかんで食べる姿を見ることができます。
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2017823日(水)

「オランウータン」

夏の多摩動物公園のボルネオオランウータンの楽しみ方を紹介!
野生では高い木の上で過ごすボルネオオランウータンの、本来の姿を見られるのがスカイウォーク。地上約15mの高さに約150mにわたって張られたロープを、手で綱渡りする様子が観察できます。またオランウータン舎ではこの時季、凍らせたペットボトルのジュースや麻袋を使って、暑さをしのぐ姿も…。さらに飼育下世界最高齢、推定62歳のジプシーも元気に暮らしています。
オランウータンのスカイウォーク 午前11時30分〜
※天候などにより中止の場合あり
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2017824日(木)

「オーストラリア園」

夏の多摩動物公園・オーストラリア園の楽しみ方を紹介!
この時季のお勧めは冷房のきいたコアラ館。午後1時30分にユーカリの枝を新しいものに取り換えるため、いつも寝ているコアラの動く姿を見ることができます。そしてアジアで唯一見られるのが、その黒い容姿と死体を解体しながら食べるときに発する鳴き声が、“悪魔”と称されるタスマニアデビル。暑さが基本的に苦手なため、夜によく動く姿を見ることができます。
コアラの餌の時間 午後1時30分
※体調などにより中止・変更の場合あり
サマーナイト@Tama Zoo 2017-デビルもめざめる夜の動物園
8月26日(土)・27(日) 午後8時まで開園(入園は午後7時まで)
HP:http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=tama&link_num=24264
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2017825日(金)

「昆虫園」

多摩動物公園の昆虫園の楽しみ方を紹介!
昆虫生態園には都内でも見られるアオスジアゲハや、南西諸島などで見られるオオゴマダラなど、約20種の色とりどりのチョウが舞い、チョウが蜜を吸う熱帯アメリカ原産のランタナも植えられています。また昆虫園本館では、中南米に生息するハキリアリが葉を切って巣に運ぶ姿を観察でき、日本一長い昆虫のオキナワナナフシや、“森のゴキブリ”と呼ばれるサツマゴキブリと触れ合うこともできます。
ハキリアリに葉をあげる時間 午前11時30分
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■多摩動物公園
住所:東京都日野市程久保7-1-1
電話:042-591-1611
開園時間:午前9時30分〜午後5時
※8月26・27日は午後8時まで、入園は閉園1時間前まで
休園日:水曜(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月1日
入園料:一般600円、65歳以上300円
HP:http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/