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女性が輝く社会

2017213日(月)

「多様な働き方で輝く」

今年度の東京都女性活躍推進大賞を受賞したプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン。
ロケーション・フリー・デーは事業所以外で勤務する場所を自由に選択できる制度で、理由を問わず月に原則5日まで利用が可能です。またコンバインド・ワークは育児や介護などを理由に、1日の就労時間の範囲なら事業所と在宅の両方で勤務が可能。さらに、女性活躍・ダイバーシティ&インクルージョン推進のノウハウを、他企業に無償で提供しています。
住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー
電話:078-336-6000(本社)
HP:http://jp.pg.com
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2017214日(火)

「アフタースクール」

今年度の東京都女性活躍推進大賞を受賞した放課後NPOアフタースクール。現在、首都圏の14の小学校で、放課後の校舎を利用したアフタースクールを運営しています。
新渡戸文化アフタースクールは放課後夜7時まで開校し、新渡戸文化小学校の児童は親の就労状況に関わらず利用できます。遊びや宿題、おやつなどで過ごす預かりの他、スポーツや芸術、音楽、学習など、子どもたちの個性を伸ばす30種類以上のプログラムが用意されています。
新渡戸文化アフタースクール
住所:東京都中野区本町6-38-1
電話:03-3381-0126
HP:http://www.nitobebunka.ac.jp/afterschool/
放課後NPOアフタースクール
電話:03-6721-5043
HP:http://npoafterschool.org
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2017215日(水)

「管理職で輝く」

今年度の東京都女性活躍推進大賞を受賞した損害保険ジャパン日本興亜。
管理職層、中堅職層、若手層向け女性専用育成プログラムを実施し、2013年度に4.1%だった女性管理職比率は、2015年度末には12.3%に向上。また男性の育児休業取得率も、2014年度の3.6%から2015年度は62.1%に急伸。さらにテレワークを推進し、2014年度に131人だった利用者は、2015年度は1,522人に拡大しています。
損害保険ジャパン日本興亜 横浜支社
電話:03-3349-3111(本社)
HP:http://www.sjnk.co.jp
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2017216日(木)

「女性研究者の支援」

今年度の東京都女性活躍推進大賞を受賞した杏林大学。
女性研究者が出産・育児や介護に携わる期間は、研究支援員を配置。また授乳・搾乳スペースを設置し、託児スペースとしても活用。さらに出産子育て支援ナビと介護支援ナビとして情報を整備しています。その結果、女性研究者比率は教授で2013年の19%から2015年は21%に、准教授で2013年の31%から2015年は36%に向上し、女性研究者の学会賞受賞数も増えています。
杏林大学 三鷹キャンパス
住所:東京都三鷹市新川6-20-2
電話:0422-47-5511
HP:http://www.kyorin-u.ac.jp
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2017217日(金)

「難病と向き合い障害者支援」

今年度の東京都女性活躍推進大賞を受賞した海老原宏美さん。脊髄性筋萎縮症(せきずいせいきんいしゅくしょう)と向き合いながら、自立生活センター・東大和の理事長として、障害者の自立を支援しています。
海老原さんが現在取り組むのは、東大和市と協働して障害者が独り暮らしを体験する事業の設立。また人工呼吸器を使用しながら自立生活する仲間と“呼ネット”を設立し、人工呼吸器ユーザーの地域生活や自立生活を支援しています。
自立生活センター・東大和
住所:東京都東大和市南街1-22-6 シティーコート南街
電話:042-567-2622
HP:http://www.cil-ymt.com
呼ネット
電話:042-540-1844
HP:http://conetnet.web.fc2.com
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■東京都女性活躍推進大賞
電話:03-5388-3189(東京都生活文化局都民生活部男女平等参画課)
HP:http://www.tokyo-wlb.jp/women/taisho.html