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とうきょう特産食材使用店

2016117日(月)

「東京しゃもが食べられる店」

東京・あきる野市で120日以上かけて育てられる、東京しゃもが食べられる根津 鶏はな。
赤身が締まり脂肪分が少ない東京しゃもは、伊豆諸島・青ヶ島産のひんぎゃの塩を振り炭火で焼いた、焼き鳥がお勧め。ささみはふんわり柔らかく、オスの手羽先はしっかりした肉質、首の肉・そろばんはかみ応えがあります。使用するのは朝締めの東京しゃものみで、肺以外は全て使い切るそうです。また鶏がらを5時間煮込んだスープは、濃厚な味わいです。
住所:東京都文京区根津1-27-1-2階
電話:03-5834-8079
営業時間:正午〜午後2時、午後5時30分〜午後10時30分(日曜、祝日は午後9時30分まで)
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
HP:http://www.tokyoshamo.com
住所:東京都あきる野市菅生347
電話:042-558-7439
HP:http://www.asano-poultry.com
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2016118日(火)

「練馬産野菜が食べられる店」

東京・練馬区の農家から毎朝直接仕入れる、旬の野菜が食べられる小料理 石井。
採れたての高野台産の秋キャベツは手でちぎり、平和台産の馬込三寸ニンジンをすりおろしたドレッシングと合わせて、しゃきしゃきした食感が楽しめるサラダに…。また隠し味にかつお節を使った和風ロールキャベツは、見た目も美しい上品な一皿。東大泉産のシュンギクや小平市仲町産の滝野川ゴボウ、上石神井産のサツマイモは天ぷらがお勧めです。
小料理 石井
住所:東京都練馬区東大泉5-36-14
電話:03-4283-1430
営業時間:午前11時30分〜午後2時(月曜のみ要予約)、午後5時30分〜午後10時
定休日:日曜、祝日
HP:http://www.koryouri-ishii.com
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2016119日(水)

「島の地魚が食べられる店」

店主が伊豆諸島・三宅島出身で、釣り師や漁師から直送される伊豆諸島の地魚が食べられる、ばんや しおさい。
アジの仲間で脂の乗った三宅島産のカイワリは、刺身がお勧め。また三宅島産のキンメダイは、ショウガとみそでさっぱりとしたなめろうに…。さらに三宅島の名物がウツボのから揚げ。地元の人はカリカリに揚げて、おつまみ感覚で食べるそうです。そしてくさやは三宅島産の春のトビウオ。大ぶりでふんわりした食感です。
ばんや しおさい
住所:東京都渋谷区笹塚1-21-11-1階
電話:03-3481-9623
営業時間:午前11時30分〜午後1時30分(土・日曜、祝日は除く)、午後5時〜深夜0時
HP:http://www.seidai-tokyo.co.jp/freepage_3_1.html
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20161110日(木)

「東京食材のもんじゃの店」

都内産のあらゆる食材や調味料、酒を集める、押上 よしかつ。
東京・青梅産の希少な大豆は、青ヶ島産のひんぎゃのにがりで手作りのおぼろ豆腐に…。青ヶ島産のひんぎゃの塩とワサビで食べれば、濃厚な大豆の香りとうまみが楽しめます。また世田谷区で放牧されるセレブ有難豚の塩麹づけグリルは、柔らかくもしっかりとした歯応え。そして締めには、立川産トマトをベースに東京の食材がふんだんに入った、赤のもんじゃがお勧めです。
押上 よしかつ
住所:東京都墨田区業平5-10-2
電話:03-3829-6468
営業時間:午前11時30分〜午後2時(日曜、祝日のみ)、午後5時〜深夜0時(日曜、祝日は予約時のみ)
吉実園
住所:東京都世田谷区上祖師谷1-4-2
電話:03-3300-1833
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20161111日(金)

「江戸料理が食べられる店」

江戸時代から伝わる伝統料理が食べられる、江戸下町料理 宮戸川 江戸川橋店。
亀戸大根は1785(天明5)年の『大根一式料理秘密箱』に記載のある、素揚げして大根おろしとしょうゆ、こしょうをかけた揚げ出し大根に、千住一本ネギと内藤カボチャは江戸庶民に愛されたファストフード、天ぷら串に…。また吉原のおいらん・浦里が朝帰りの客に食べさせたとされる、大根おろしと梅干し、かつお節、大葉を刻んで混ぜた“浦里”も味わえます。
江戸下町料理 宮戸川 江戸川橋店
住所:東京都文京区水道1-4-6-1階
電話:03-5802-5160
営業時間:午前11時30分〜午後2時(平日のみ)、午後5時〜深夜0時
定休日:日曜
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■とうきょうを、食べよう。2016
電話:03-5320-4882(東京都産業労働局農林水産部食料安全課)
HP:http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2016/02/20q2t600.htm

■とうきょうを、食べよう。スタンプラリー
電話:03-5320-4882(東京都産業労働局農林水産部食料安全課)
開催期間:11月30日(水)まで
HP:http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2016/09/15/13.html