![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |

2016年1月25日(月)
「旧新橋停車場」

新橋停車場はその後貨物専用の汐留駅に姿を変え、1986(昭和61)年まで使われていました。そして汐留地区再開発時の発掘調査で、関東大震災で焼失した駅舎の基礎石を発見。再現された駅舎内では、その遺構を見ることができます。
旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
住所:東京都港区東新橋1-5-3電話:03-3572-1872
開館時間:午前10時~午後5時
※入館は午後4時45分まで
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、2月27・28日、展示替え期間中、年末年始
入場無料
HP:http://www.ejrcf.or.jp/shinbashi/
駅弁むかし物語-お弁当にお茶-
3月21日(月)まで開催
2016年1月26日(火)
「郵政博物館」

郵政博物館が誇るのが、日本最大の約33万種の切手コレクション。郵便事業開始時に発行された竜文切手や、1923(大正12)年に昭和天皇のご婚儀を記念して作成されたものの、関東大震災で焼失した幻の切手を見ることができます。
郵政博物館
住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9F電話:03-6240-4311
開館時間:午前10時~午後5時30分
※入館は午後5時まで
休館日:不定休、2月3・17日
入館料:大人300円
HP:http://www.postalmuseum.jp
2016年1月27日(水)
「家具の博物館」

江戸初期に存在した車長持は、衣装などを入れる長持に車をつけ、火事のときに持ち出せるようにしたもの。しかし明暦の大火で大渋滞の原因となり、以後禁令が…。また明治後期の福岡・大川の婚礼用衣装だんすは、黒漆に螺鈿(らでん)が施された豪華な作り。さらに大正天皇が皇太子時代に箱根御用邸で使われたとされる、ドレッサーなどを見ることができます。
家具の博物館
住所:東京都昭島市中神町1148 フランスベッド内電話:042-500-0636
開館時間:午前10時~午後4時30分
休館日:水曜、2月2日
入館料:一般200円
HP:http://www.kaguhaku.or.jp
2016年1月28日(木)
「太皷館」

館内には中国・清王朝の皇帝に限られた5本爪の竜が描かれた建鼓や、皇后に限られた鳳凰(ほうおう)が描かれた架鼓、アフリカ・ウガンダの全体が皮で覆われたンテンガ、また江戸三座の一つ、市村座で使われていた太鼓、さらには東京オリンピック開会式で聖火台へと続く階段の両脇に置かれた、火焔(かえん)太鼓のミニチュアなどを見ることができます。
世界の太皷資料館 太皷館
住所:東京都台東区西浅草2-1-1-4階電話:03-3842-5622
開館時間:午前10時~午後5時
休館日:月・火曜(月曜が祝日の場合は開館)
入館料:大人500円
HP:http://www.miyamoto-unosuke.co.jp/taikokan/
2016年1月29日(金)
「紅ミュージアム」

江戸後期に流行した笹紅は、下唇に紅を塗り重ねて緑色にする化粧法。また、江戸後期から大正期にかけてベストセラーとなった化粧本『都風俗化粧伝』には、低い鼻を高く見せる化粧法などを見ることができます。
伊勢半本店 紅ミュージアム
住所:東京都港区南青山6-6-20 K’s南青山ビル1F電話:03-5467-3735
開館時間:午前10時~午後6時
※入館は午後5時30分まで
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館無料
HP:http://www.isehanhonten.co.jp/museum/