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2015年3月2日(月)
「家庭の備え」

玄関には割れ物をなるべく置かず、置く場合は粘着マットなどで固定します。テレビや冷蔵庫は壁や柱に固定し、食器棚のガラス扉はガラス飛散防止フィルムをはります。寝室のたんすも金具で壁や柱に固定しましょう。また備蓄は家族全員の3日分の食料と飲料水を用意し、飲料水は1日1人3Lが必要です。
防災展2015(多摩エリア)
電話:03-5388-2549(東京都総務局総合防災部防災管理課)日時:3月7日(土)・8日(日) 午前9時30分~午後5時
※パネル展示のみ開催 3月2~6日、9日、10日 午前9時30分~午後5時(2日は正午~午後5時)
会場:国営昭和記念公園 花みどり文化センター(ギャラリー4)
HP:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/bousai/1000019/1001121/1001568.html
2015年3月3日(火)
「外出先で地震に遭ったら」

地震が発生したらまずはその場所で安全を確保し、やむを得ない場合に限って一時集合場所などへ移動します。歩いて帰宅する場合は日のあるうちに歩くこと。災害時帰宅支援ステーションでは水道やトイレを使用することができます。また、普段から飲料水を持ち歩きましょう。
東京都帰宅困難者対策条例
電話:03-5388-2453(東京都総務局総合防災部防災管理課)HP:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/kitaku_portal/1000050/1000536.html
災害用伝言ダイヤル、SNS、J-anpi
HP(東京都防災ホームページ):http://www.bousai.metro.tokyo.jp/bousai/1000028災害避難マップ
電話:0570-002060(ナビダイヤル)HP:http://mapple-on.jp/products/hinan
災害時帰宅支援ステーション
電話:03-5388-2561(東京都総務局総合防災部防災対策課広域連携担当)HP:http://www.9tokenshi-bousai.jp/comehome/station.html
2015年3月4日(水)
「地域の備え」

東西約1.1kmに及ぶ坂の多い地域の特性に合わせ、発災時の安否確認用に18台のトランシーバーを導入。地域のほぼ中央に設置されたトランシーバー用中継器は、停電時でも作動するようソーラーパネルが設置されています。地域を5つの地区に分け、それぞれの地区連絡員は、各住戸の玄関先に掛けられた黄色いタオルで安否確認します。
2015年3月5日(木)
「マンションの備え」

25階建ての高層マンションの特性に合わせ、発災時には無事を知らせるマグネットシートを玄関扉に掲示し、エレベーターホールに集合。その場で階のリーダーを決め、5階毎に分けられたブロックリーダーを通して、1階の防災本部に各戸の安否状況を集約します。またエレベーター停止時に要援護者などを階下に下ろす、階段避難車も配備しています。
2015年3月6日(金)
「外国人のための備え」

東京都では年に一度、外国人に防災知識を広めるための防災訓練を実施。起震車による震度7体験や消火器による初期消火訓練、応急救護訓練などが行われます。こうした訓練には災害時に外国人の支援を行う、東京都防災(語学)ボランティアも参加しています。4年前の東日本大震災のときも、東京都防災(語学)ボランティアは外国人を電話相談などにより支援しました。
外国人支援のための防災訓練
電話:03-5388-3156(東京都生活文化局都民生活部地域活動推進課)東京都防災(語学)ボランティア
電話:03-5320-7738(東京都生活文化局都民生活部地域活動推進課)HP:http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/kokusai/gobora.html
首都直下地震による東京の被害想定
電話:03-5388-2453(東京都総務局総合防災部防災管理課)
HP:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/taisaku/1000902/1000401.html
東京防災隣組
電話:03-5388-2549(東京都総務局総合防災部防災管理課)
HP:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/tonarigumi