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今週のテーマ
輝く若者たち

2015112日(月)

「農業を経営する若者」

大学卒業後に八王子市初となる新規就農認定を受け、2年前に農業をビジネスとして経営する会社、フィオを設立した27歳の舩木翔平さんを紹介。
多摩ニュータウンの一角で大根を中心に珍しい野菜を20種栽培し、契約するレストランなどに販売しています。舩木さんが目指すのは、地域の人々と農業との結びつけ。日常生活の中で畑に来て、野菜を買ったりコーヒーを飲んだりして過ごす…そんなおしゃれなイメージを作っていきたいそうです。 住所:東京都八王子市堀之内900-1
HP:http://fio8.com

直売所は3月31日まで休業 <<材料>>(1人分)
黒丸大根:1本、昆布:10g、酢:200ml、砂糖:120g
<<作り方>>
(1)黒丸大根は皮ごと5mm幅の輪切りにし、塩もみしておく
(2)昆布は水につけて戻し、5mmほどの千切りにしておく
(3)(1)と(2)を和え、酢、砂糖を入れて1日漬け込めば完成
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2015113日(火)

「靴職人を目指す若者」

靴を製造するThe Shoe Work Shopに去年入ったばかりの靴職人見習い、24歳の篠原すみれさんを紹介。
篠原さんが作ったまるでキウイフルーツの皮のような茶色の起毛素材の婦人靴は、脱ぐと内貼りが黄緑のキウイカラー!靴を脱いだときに思わず会話が弾み笑顔になってほしい…そんな思いが込められているそうです。篠原さんは見ている人も履いている人もわくわくするような、遊び心のある靴を作りたいと語ります。
The Shoe Work Shop
住所:東京都台東区日本堤1-7-3-1F
電話:03-3874-2447
HP:https://www.facebook.com/theshoeworkshop
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2015114日(水)

「地域を活性化する若者」

国立市内の地域活性化を目指す学生サークル・Pro-Kの代表で、一橋大学の学生が主体となり国立市などと連携して運営するCafeここたのの店長を務める、21歳の日高雅也さんを紹介。
Cafeここたのは空き店舗を利用して作られた、地域の人々が集うコミュニティカフェ。また店の隣には地産地消をコンセプトに、地域に眠る魅力ある食材や加工食品を学生たちが自ら発掘し、生産者の思いとともに消費者に届けるとれたのもあります。
Cafe ここたの
住所:東京都国立市富士見台1-7-1 富士見台団地1号棟1階104
電話:042-573-9433
営業時間:午前11時30分〜午後6時
定休日:水曜
HP:http://human-environment.com/104
Pro-K
HP:http://jfn.josuikai.net/circles/prok
Eメール:prok2014shinkan@gmail.com
くにたち野菜と地域食材の店 とれたの
住所:東京都国立市富士見台1-7-1 富士見台団地1号棟1階103
電話:042-573-3444
営業時間:月〜土曜 午前10時〜午後6時30分、日曜 午前10時〜午後4時30分
HP:http://www.human-environment.com/103/about/
雑貨屋 ゆーから
住所:東京都国立市富士見台1-7-1 富士見台団地1号棟1階107
電話:042-505-6089
営業時間:午前11時〜午後6時
HP:http://human-environment.com/107
まちかど教室&ホール
住所:東京都国立市富士見台1-7-1 富士見台団地1号棟1階101
電話:042-573-1141
HP:http://human-environment.com/101
フリーペーパー「やっほー」
HP:http://human-environment.com/kf/fujimidainotechou/yahho/index.html
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2015115日(木)

「献血を勧める若者」

あるユニークな視点で若者に献血を呼びかけ、自身も年4回は献血するという東大医学部に通う医者の卵、24歳の齋藤宏章さんを紹介。
齋藤さんがターゲットとするのはアスリート。体の状態やトレーニングの成果を知るために、献血を活用すべきと訴えています。献血した血液の検査結果は希望すれば郵送され、インターネットで照会することも可能。直近5回分のデータは15項目の検査結果ごとにグラフ化され、その推移を見ることもできます。
献血ルーム池袋ぶらっと
住所:東京都豊島区東池袋1-12-8 フジキビル3階
電話:03-5950-3000
受付時間:成分献血 午前10時〜午後5時、全血献血 午前10時〜午後6時30分
HP:http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/rooms/roomhp/room22.html
日本赤十字社東京都赤十字血液センター
電話:03-5534-7501
HP:http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp
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2015116日(金)

「若者の消費者被害」

最近、若者をターゲットに複数の人物が役回りを分担し、言葉巧みに複雑な契約を締結させたりする劇場型勧誘の被害が増えています。
街でモデルにならないかと声をかけられ、事務所に行くと登録料を支払わされ、さらにジュエリーの売買契約を結ばされるなどというものです。こうした被害を防ぐためには電話やメールアドレスなどの個人情報は教えない、契約はよく考えて決断する、おいしい話はないということを念頭に置くといいそうです。
東京都消費生活総合センター 相談課
住所:東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ16階
電話:03-3235-9294、03-3235-1155(消費生活相談専用)
受付時間:月〜土曜 午前9時〜午後5時(祝日、年末年始を除く)
HP:http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp
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