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2014年12月1日(月)
「新しい足で走る」

短距離の日本記録保持者、大西瞳さんはクラブに入って「義足って見せていいんだ」と前向きな気持ちになれ、障害を克服できたといいます。また6年前に病気でひざ上から脚を切断したクラブの広報を担当する長谷川義行さんは、それまで全て否定から入っていたのが、今はとりあえずやってみようと考えられるようになったそうです。
ヘルスエンジェルス
HP:http://www.healthangels.jp2014年12月2日(火)
「スマホで広がる世界」

全盲の成田彩子さんは、視覚障害者がスマートフォンを操作できるよう画面表示される文字を読み上げるアプリ、ドキュメントトーカを使ってグーグル検索やクックパッド、LINEなどを使いこなしています。今後は買い物の際に商品を認識したり、店のメニューを読み上げたりするアプリがあると、生活がもっと便利で快適になると語ります。
東京都障害者IT地域支援センター
住所:東京都文京区小日向4-1-6 東京都社会福祉保健医療研修センター1階電話:03-6682-6308
開館時間:午前10時~午後5時30分
閉館日:水・日曜、祝日、年末年始、不定期の土曜
HP:http://www.tokyo-itcenter.com
「障害者週間」記念の集い 第34回 ふれあいフェスティバル
電話:03-5320-4147(東京都福祉保健局障害者施策推進部自立生活支援課)日時:12月3日(水) 午後1時~3時15分
会場:都庁第一本庁舎5階大会議場
2014年12月3日(水)
「モザイク画に思いを込める」

千穂さんは父でモザイク画家の洋一さんのようになりたくて、モザイク画の世界へ…。高校生のとき初めて『アサガオ』という作品を作りました。そして沖縄の水族館で見て気に入り制作した最新作『ジンベエザメと仲間たち』は、今年の東京都の障害者週間ポスターに採用されています。
東京都障害者総合美術展
電話:03-5320-4147(東京都福祉保健局障害者施策推進部自立生活支援課)2014年12月4日(木)
「パソコンで在宅ワーク」

現在担当するのはデータ集計や名刺のレイアウト作成など…。会社とのやりとりはパソコンの会議システムを利用しています。さらにその丁寧な仕事ぶりで、IT技術者在宅養成講座の講師も務めています。
IT技術者在宅養成講座
電話:03-6914-0859(東京コロニー職能開発室)HP:http://www.tocolo.or.jp/syokunou
OKIワークウェル
電話:03-5445-6805HP:http://www.okiworkwel.co.jp
2014年12月5日(金)
「ヘルプマークを知ろう!」

西東京市ではヘルプマークの普及に力を入れていて、市役所や市の施設にポスターを張ったり、コミュニティバスの車内や市役所の駐車場に表示したりしています。さらに障害者を手助けするための障害者サポーター養成講座も開催し、受講者にはバンダナとキーホルダーを配布しています。
西東京市役所保谷庁舎
電話:042-464-1311HP:http://www.city.nishitokyo.lg.jp
障害者サポーター養成講座
電話:042-438-4033(障害福祉課)
Eメール:f-syougai@city.nishitokyo.lg.jp
ヘルプマーク
電話:03-5320-4144(東京都福祉保健局障害者施策推進部計画課)HP:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
ハートシティ東京
電話:03-5320-4143(東京都福祉保健局障害者施策推進部計画課)HP:http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tokyoheart
障害者週間(12月3~9日)
電話:03-5320-4143(東京都福祉保健局)