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2014年4月21日(月)
「江戸時代の都市を感じよう」

「武州州学十二景図巻」は焼失した江戸城の天守の姿がわかる唯一の資料と言われ、「江戸城御本丸惣地絵図」では1860年に建てられた最後の本丸御殿の間取りがわかります。また、江戸城内にあった徳川家康を祀る紅葉山東照宮の御神体の前に掛けられていたことが近年判明した御簾も、初公開されています。
江戸東京博物館「大江戸と洛中~アジアのなかの都市景観~」
会期:5月11日(日)まで住所:東京都墨田区横網1-4-1
電話:03-3626-9974
開館時間:午前9時30分~午後5時30分(土曜は午後7時30分)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:4月21日(月)、5月7日(水)
観覧料:一般1,300円、65歳以上650円
HP:http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
※一部展示替え有り
2014年4月22日(火)
「ちひろの願いを見つめよう」

ベトナムの子どもたちを想って文も担当した絵本「戦火のなかの子どもたち」では、シクラメンの花に戦火を重ねて寂しげな子どもたちを描き、ベトナムの子どもを支援する会のポスターには、“世界中のこどもみんなに平和としあわせを”という、ちひろの願いが込められています。また、館内にはちひろのアトリエも復元されています。
ちひろ美術館・東京
住所:東京都練馬区下石神井4-7-2電話:03-3995-0612
開館時間:午前10時~午後5時
※入館は午後4時30分まで
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)
※但し4月28日(月)、5月5日(月)は開館、5月7日(水)は閉館
入館料:大人800円、65歳以上700円
HP:http://www.chihiro.jp/tokyo/
「ちひろ没後40年 ―世界中のこどもみんなに平和としあわせを― ちひろの願い」
会期:5月18日(日)まで
2014年4月23日(水)
「富士と桜を楽しもう」

生涯を通じ多くの富士山の絵を描いた横山大観の「心神」は、モノクロームでありながら色を感じさせる作品。片岡球子の「めでたき富士」は、大胆な色使いの富士山が特徴です。また、奥村土牛が描く京都・醍醐寺の枝垂れ桜は、桜の花びらを何十回、何百回と塗り重ねています。
山種美術館
住所:東京都渋谷区広尾3-12-36 電話:03-5777-8600(ハローダイヤル)
開館時間:午前10時~午後5時
※入館は午後4時30分まで
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)
※但し4月28日(月)、5月5日(月)は開館、5月7日(水)は閉館
HP:http://www.yamatane-museum.jp/
「富士と桜と春の花」
会期:5月11日(日)まで
入館料:1,200円
※一部展示替え有り
Cafe椿
電話:090-5202-7887
2014年4月24日(木)
「フラグメントに見出そう」

髙田安規子・政子は身近な日用品を全く違うものへ変貌させ、青田真也は物の表面を削って輪郭線や形を曖昧にし、“素の形”や“モノの本質”を浮かび上がらせているのだとか。福田尚代は言葉にまつわる材料を彫り込んだり穴を開けたりして、存在感を消しているそうです。
東京都現代美術館
住所:東京都江東区三好4-1-1電話:03-5245-4111
開館時間:午前10時~午後6時
※入場は午後5時30分まで
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)
※但し5月5日(月)は開館、5月7日(水)は閉館
HP:http://www.mot-art-museum.jp/
「MOTアニュアル2014 フラグメント―未完のはじまり」
会期:5月11日(日)まで
観覧料:一般1,000円、65歳以上800円
2014年4月25日(金)
「キャパの愛を見つけよう」

第二次世界大戦中、ドイツ軍が撤退して解放されたパリで喜ぶ人々を収めた作品や、前線に向かう前に別れを惜しむ男女を撮った一枚。さらには、恋人であったゲルダ・タローやイングリッド・バーグマンを撮った写真などを見ることが出来ます。
東京都写真美術館
住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内電話:03-3280-0099
開館時間:午前10時~午後6時(木・金曜は午後8時)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)
※但し4月28日(月)、5月5日(月)は開館、5月7日(水)は休館
HP:http://www.syabi.com/
「101年目のロバート・キャパ 誰もがボブに憧れた」
会期:5月11日(日)まで
観覧料:一般1,100円、65歳以上700円