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2014年3月3日(月)
「新宿駅周辺の備え」

新宿駅周辺防災対策協議会では震災時の混乱防止と被害の抑制に取り組んでいます。大型ビジョンを利用した情報の共有化やエリアワンセグの導入、帰宅困難者を一時滞在施設に誘導する訓練なども行っています。
災害用伝言ダイヤル
HP(東京都防災ホームページ):http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/message/
2014年3月4日(火)
「六本木ヒルズの備え」

六本木ヒルズでは社員や来街者、テナント従業員、近隣住民などのために約10万食の非常食を備蓄。また港区と5千人の帰宅困難者を受け入れる協定も結んでいます。防災訓練も社員や近隣住民など約千人が参加して定期的に開催。「“逃げ出す街”から“逃げ込める街”へ」をコンセプトとしています。
六本木ヒルズ
住所:東京都港区六本木6-10-1電話:03-6406-6606(森ビル広報室)
2014年3月5日(水)
「徒歩帰宅への備え」

徒歩帰宅時のポイントは建物の倒壊などで閉じ込められないよう、できるだけ広い道を通ること。ラジオで災害関連情報を入手し、釘やガラスなどを踏んでも大丈夫なように底の厚い靴を用意しておくことも重要です。また大きな通りには水道水やトイレなどが利用できる災害時帰宅支援ステーションが、優先的に配備されています。
東京都防災マップ
HP:http://map.bousai.metro.tokyo.jp/
2014年3月6日(木)
「家庭の備え」

家庭の備えで重要なのが、家具の転倒防止対策。水槽は安全な場所に置き器具で固定します。テレビは粘着マットを敷き、テレビ台も器具で固定します。冷蔵庫も壁に固定し、上に物を置いてはいけません。ガラス扉の食器棚にはガラス飛散防止フィルムを張り、扉解放防止器具を付けることも有効です。寝室はなるべく物を置かないようにしましょう。
東京消防庁防災部
電話:03-3212-2111HP:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/
地震に対する10の備え
HP:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/bou_topic/jisin/sonae10.htm
2014年3月7日(金)
「防災グッズを備えよう」

もしもの時に備えておきたいのが防災グッズ。アルファ米を使用した食品は、水を注ぐだけで食べられ人気です。他にも、どのサイズの電池でも1本あれば点灯する懐中電灯、折り畳むと約8cmになるヘルメット、雨水を飲み水にできる浄水ボトル、火のない所で加熱できる湯沸し器などが売れているそうです。
東急ハンズ新宿店
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タイムズスクエアビル2~8階(防災グッズコーナーは6階)
電話:03-5361-3111
HP:http://shinjuku.tokyu-hands.co.jp/
ごはんシリーズ(尾西食品) 294円~
電池がどれでもライト(パナソニック) 1,980円
防災用ヘルメット IZANO(DICプラスチック) 4,830円
サバイバルプラス携帯浄水ボトル(セイシェル) 7,350円
簡単湯沸かし器POT 5回分(パル・コーポレーション) 880円
手回しラジオ(パナソニック) 4,980円
首都直下地震の東京の被害想定および帰宅困難者対策条例
東京都総務局総合防災部防災管理課
電話:03-5388-2453
HP:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/
防災展2014―東京が直面する危機への備え―
日時:3月11日(火)・12日(水) 午前10時~午後5時
会場:秋葉原UDXビル2階 アキバ・スクエア(東京都千代田区外神田4-14-1)
入場無料
同時開催 復興支援イベント―被災地・被災者を忘れない―
特別企画 東日本大震災から3年 思いを新たに―被災地・被災者を忘れない―
電話:03-5388-2453(東京都総務局総合防災部防災管理課)
HP:http://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2014/02/21o27100.htm