東京サイト 毎週月〜金 午後1時55分から

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今週のテーマ
防災・減災対策

2013年8月26日(月)

東京を襲う首都直下地震

今週のテーマは『防災・減災対策』。
東京湾北部地震が起こった場合、
東京都では甚大な被害が想定されています。
「東京臨海広域防災公園」では、地震発生直後の体験ができます。
エレベーター内にいるとき地震が起こったという設定から始まり、
倒壊した街を通り、避難場所に行くまでを疑似体験できる施設です。
この公園は、首都直下地震が起きた場合、災害現地対策本部になり、
警察・消防・自衛隊などのベースキャンプにもなります。
災害時に家族の安否を確認できる、
「安否情報まとめて検索システムJ-anpi」も紹介しました。

住所:東京都江東区有明3丁目8番35号
電話番号:03-3529-2180
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/
http://anpi.jp
問合せ先:NTTレゾナント株式会社 J-anpi事務局
j-anpi@nttr.co.jp
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2013年8月27日(火)

災害医療派遣 東京DMAT

今週のテーマは『防災・減災対策』。
東京湾北部地震が起こった場合、
東京都では甚大な被害が出ることが想定されています。
「東京DMAT」は災害現場に派遣され、
その最前線で医療行為を行うための特別な訓練を受けたチーム。
DMATの拠点の一つ都立広尾病院で、DMAT隊員の特別な装備や、
現場に持っていく医療バッグ、
また最新の装備を搭載しているDMATカーを見せてもらいました。

「東京DMAT」については
福祉保健局医療政策部救急災害医療課
電話番号:03-5320-4445
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2013年8月28日(水)

自分の命は自分で守る

今週のテーマは『防災・減災対策』。
東京湾北部地震が起こった場合、
東京都では甚大な被害が出ることが想定されています。
防災対策に積極的に取り組んでいるお宅を訪問。
この家庭では2階からハシゴで降りる訓練や、
暗闇での食事訓練などを「防災ごっこ」と呼んで、
幼い子どもたちと一緒に行っています。
また、災害時の情報取集に役立つ東京都の「防災ツイッター」も紹介しました。

日本防災士会
電話番号:03-3592-1788
http://www.bousaisikai.jp/
東京都防災ツイッター(@tokyo_bousai)
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2013年8月29日(木)

東京防災隣組

今週のテーマは『防災・減災対策』。
東京湾北部地震が起こった場合、
東京都では甚大な被害が出ることが想定されています。
東京都の「東京防災隣組」に認定された足立区鷲宿町会を訪れました。
東日本大震災をきっかけに地域での防災に目覚め、最初に行ったのが、
被災時に、支援を必要とする家庭の調査。
要援護マップを作成し、支援するメンバーも募集。
メンバーには看護師、介護福祉士など90人が参加しています。
また、月に一度は消防防災訓練も行い災害などに備えています。

「東京防災隣組」についての問い合わせ
東京都総務局総合防災部防災管理課
住所:新宿区西新宿2-8-1
電話番号:03-5388-2549
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2013年8月30日(金)

高層マンション 防災術

今週のテーマは『防災・減災対策』。
東京湾北部地震が起こった場合、
東京都では甚大な被害が出ることが想定されています。
東京都の「東京防災隣組」に認定された高層マンションの自治会を訪れました。
各階を3つの班に区切り、地震発生時には、
班ごとに安否確認ができるようにドアノブに安否確認札をぶらさげることにしています。そして、ベランダにある非常用避難口の開閉訓練や炊き出し訓練なども行っています。
また、地域の中学生が行っている“防災Jr.ティーム”の活動を紹介しました。

「東京防災隣組」についての問い合わせ
東京都総務局総合防災部防災管理課
住所:新宿区西新宿2-8-1
電話番号:03-5388-2549
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東京湾北部地震の東京の被害想定問い合わせ先
東京都総務局総合防災部防災管理課
住所:新宿区西新宿2-8-1
電話番号:03-5388-2453