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今週のテーマ
外出時の地震対策

2013年3月12日(火)

首都直下地震 帰宅困難者の対策

今週のテーマは『外出時の地震対策』。
4月1日から施行される「東京都帰宅困難者対策条例」。
事業者に『従業員の一斉帰宅を抑制』、『3日分の水や食料を備蓄する』
などを求める条例です。
すでにこの取組みを行なっている戸田建設では社員の3日分の
食料と水を備蓄、さらに来訪者のために10%余分の備蓄もしています。
他にも地震が起こった時、
家族と連絡を取る会社独自の伝言板を導入しています。

住所:東京都中央区京橋一丁目7番1号
電話番号:03-3535-1354
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2013年3月13日(水)

首都直下地震 地域ぐるみの対策

今週のテーマは『外出時の地震対策』。
(株)生出では地震が起こった時のため社員の3日分の備蓄はもちろん、
近所の住民の分も蓄えてあります。
また営業車には遠方で被災した時のために防災バッグを完備。
さらに、長い距離歩けるように靴も入れています。
この会社では防災訓練を月一回行い
従業員はそれぞれ役割分担されていて実践的。
また、放水ポンプも常備し、近所で火災が起こった時など
消火に協力できる態勢が整っています。

住所:東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ヶ崎1188番地
電話番号:042-557-0253
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2013年3月14日(木)

首都直下地震 外出時の震災対策

今週のテーマは『外出時の地震対策』。
帰宅困難者の安全を確保し、数日間滞在できるのが、「一時滞在施設」です。
4月1日から都庁も一時滞在施設になります。
東京国際フォーラムなど他の都の施設も4月1日から一時滞在施設になります。
また、渋谷ヒカリエなどの民間施設のなかにも一時滞在施設があります。
そして、東京都葛飾福祉工場では、
軍手とタオルを圧縮した「コンパクトワークセット」、
防寒用の「サバイバルブランケット」など
被災した時役立つ防災グッズを紹介しました。

住所:東京都葛飾区金町2-8-20
電話番号:03-3600-4001
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2013年3月15日(金)

首都直下地震 外出中に被災したら?

今週のテーマは『外出時の地震対策』。
大規模災害を体験学習する事が出来る「そなエリア東京」で
町中での危険を紹介しました。
また、去年2月に行われた帰宅困難者対策訓練の模様も紹介。
町中での情報源として大型ビジョンや
東京都総合防災部が運営するツイッターなどが使われました。
そのほか、家族の安否確認に有効な、災害用伝言ダイヤル「171」も紹介しました。

東京臨海広域防災公園そなエリア東京
住所:東京都江東区有明3丁目8番35号
電話番号:03-3529-2180
東京都防災Twitter(@tokyo_bousai)
伝言ダイヤル(171)
電話番号:171
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東京都帰宅困難者対策条例に関する問い合わせ
東京都 総務局 総合防災部 防災管理課
電話番号:03-5388-2485