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今週のテーマ
美術館めぐり

2013年2月18日(月)

東京都写真美術館

今週は東京にある、それぞれの分野、専門の美術館を紹介。
日本で初めての写真と映像に関する専門美術館として
1995年に開館した「東京写真美術館」。
1930年代からファッション誌などで独特な表現をしてきたドイツの写真家、
アーウィン・ブルーメンフェルドの作品を見せていただきました。
また、東日本大震災後の福島県の被災者の姿を追った映画
「わすれない ふくしま」の監督、四ノ宮さんに話を伺いました。

住所:東京都目黒区三田1-13-3
TEL:03-3280-0099
休館日:月曜日
(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
開館時間:午前10時〜午後6時
(木・金は午後8時まで)
※入館は閉館の30分前まで
※1階ホールは上映作品ごとに閉館の時間が異なります。
【企画展】
「アーウィン・ブルーメンフェルド 美の秘密」
会期:2013年3月5日(火)〜5月6日(月・祝)
料金:一般800円 学生700円 中高生・65歳以上600円
【上映】
映画「わすれない ふくしま」
上映期間:3月2日(土)から
料金:当日一般1,800円 前売り鑑賞券1,500円

「第5回恵比寿映像祭」
会期:2月24日(日)まで
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2013年2月19日(火)

日本書道美術館

今週は東京にある、それぞれの分野、専門の美術館を紹介。
日本初の書道専門美術館として1973年に開館した
「日本書道美術館」。約5,000点の作品を所蔵しています。
良寛や与謝野晶子などの作品や、
書道をリードしてきた方の作品を見せて頂きました。
またこちらでは、書を勉強するための書道大学や
教養講座も開かれています。

住所:東京都板橋区常盤台1-3-1
TEL:03-3965-2611
開館時間:午前10時30分〜午後4時30分
(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日・火曜日
入館料:一般1,000円 高・大生700円 小中生500円(10名以上団体割引あり)
※未就学児は入館できません。
【企画展】
「近代のあけぼの ‐近代日本の書のあゆみ‐」
会期:2月24日(日)まで
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2013年2月20日(水)

“茶の湯美術館”

今週は東京にある、それぞれの分野、専門の美術館を紹介。
茶道具を中心に約1,300点の作品を所蔵している「畠山記念館」。
別名“茶の湯の美術館”とも呼ばれています。
豊かな緑が敷地いっぱいに広がる庭園、茶室の雰囲気を取り入れた展示室を
学芸課長の水田さんに案内して頂きました。

住所:東京都港区白金台2-20-12
TEL:03-3447-5787
開館時間:午前10時〜午後4時30分
(入館は午後4時まで)
休館日:月曜日
入館料:一般500円 学生350円
※中学生以下無料(保護者の同伴が必要です)
【企画展】
「春を祝う -仁清・乾山・光琳‐」
会期:3月20日(水)まで
※会期中、展示替えを行います。
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2013年2月21日(木)

“版画美術館”

今週は東京にある、それぞれの分野、専門の美術館を紹介。
世界でも数少ない版画専門の美術館「町田市立国際版画美術館」。
歌川広重の浮世絵や、ピカソの版画など
国内外の作品を約2万3,000点所蔵しています。
また、この美術館開館のきっかけにもなった
畦地(あぜち)梅太郎の展示作品などを
学芸員の滝沢さんに案内して頂きました。

住所:東京都町田市原町田4-28-1
TEL:042-726-2771
開館時間:平日 午前10時〜午後5時
(入場は4時30分まで)
土・日・祝 午前10時〜午後5時30分
(入場は5時まで)
休館日:月曜日
(祝日および振り替え休日の場合はその翌日)
料金:無料(常設展示室のみ)
【常設展示室】
「山の大きさ、山の深さを 畦地梅太郎の世界」
会期:4月7日(日)まで
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2013年2月22日(金)

“陶磁器美術館”

今週は東京にある、それぞれの分野、専門の美術館を紹介。
陶磁器専門の美術館として、
約7,000点の作品を所蔵している「戸栗美術館」。
約400年前に生まれた日本初の磁器「伊万里焼」や
江戸時代に幕府などの献上品として作られた「鍋島焼」について、
学芸員の杉谷さんに伺いました。

住所:東京都渋谷区松涛1-11-3
TEL:03-3465-0070
開館時間:午前10時〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日
(ただし、祝の場合開館、翌日休館)
入館料:一般1,000円 高大生700円 小中生400円
【企画展】
「鍋島焼展 -孤高の鍋島藩窯‐」
会期:3月24日(日)まで
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