東京サイト 毎週月〜金 午後1時55分から

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今週のテーマ
東京都伝統工芸品

2013年1月7日(月)

光り輝く伝統の技

今週のテーマは『東京都伝統工芸品』。
光輝く伝統の技「東京七宝」。
七宝の美しい輝きを出すためのポイントは、
焼いたときに気泡が出ないよう絵具を、隙間なく“盛る”こと、
そして“焼き”のタイミング。
東京都認定伝統工芸士の畠山さんに、その職人技を見せてもらいました。

電話:03-3801-4844
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2013年1月8日(火)

ぬくもりを感じる伝統の技

今週のテーマは『東京都伝統工芸品』。
ぬくもりを感じる伝統の技「江戸硝子」。
溶けたガラス種を巻き竿で成形するところから
江戸硝子の製造は始まります。
「プレス成形法」や「スピンドル成形法」など様々な方法があります。
東京都認定伝統工芸士である岩澤さんの熟練された職人技も紹介。

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2013年1月9日(水)

糸をくみ上げる伝統の技

今週のテーマは『東京都伝統工芸品』。
糸をくみ上げて作られる「東京くみひも」。
東京都認定伝統工芸士の羽田さんに、
くみひもの作り方や特徴などを伺いました。

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2013年1月10日(木)

江戸文字で描く伝統の技

今週のテーマは『東京都伝統工芸品』。
「江戸手描提灯」は、隙間なく文字を描く“江戸文字”が特徴。
丸みをおびている提灯に、筆で文字を描く熟練された職人技を
大嶋屋提灯の3代目石井さんに見せて頂きました。

大嶋屋提灯
TEL:03-3806-4789
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2013年1月11日(金)

色彩で見せる伝統の技

今週のテーマは『東京都伝統工芸品』。
「江戸木版画」は絵師が下絵を描き、彫師が版木を彫り、
摺師が版木に色をつけ和紙に摺る、という共同作業によって作られます。
色ごとに版木があり、色を塗り重ねていきます。
摺りの工程を東京都認定伝統工芸士の松崎さんに見せて頂きました。

江戸木版画職人・松ア啓三郎さん(自宅兼工房)
住所:荒川区町屋3-31-16
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第56回東京都伝統工芸品展

島屋新宿店11階催会場
1/25(金)〜1/30(水)
午前10時〜午後8時(26日は午後8時30分まで 30日は午後6時まで)

伝統工芸品展の問い合わせ先

東京都産業労働局商工部経営支援課
03-5320-4783