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今週のテーマ
発見!川辺の風景

2011年9月12日(月)

スカイツリーが見守る川

今週のテーマは『川辺の風景』。
きょうは東京スカイツリーの効果で観光客の増えた北十間川周辺。
業平一丁目町会の会長、杉本さんに、
川沿いに建材屋が多く立ち並んでいたころの様子を聞きました。
また、町の景観を守ろうと墨田区と住民で“まちづくりガイドライン”を作成。
建物の高さ制限や、看板の出し方などルールを定めました。
隅田川と荒川に挟まれた「江東三角地帯」には
“江東内部河川”と呼ばれる11の河川があります。
なぜこの地域にはたくさんの河川があるのか、中川船番所資料館で聞きました。
江戸に入る船をチェックしていた“中川番所”も紹介。 電話番号:03-5608-6262(墨田区都市整備部拠点整備課)
電話番号:03-3636-9091
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:200円(小・中学生は50円)
休館日:月曜日
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2011年9月13日(火)

和船で江戸体験〜横十間川〜

今週のテーマは『川辺の風景』。
きょうは「和船」。
横十間川周辺は、川の周りが整備され、親水公園になっています。
ここで行われているのが、“和船友の会”による和船乗船体験。
江戸時代から伝わる和船の歴史や、櫓漕ぎの技術を継承しようというのが目的。
きく姫も船頭さんと一緒に櫓漕ぎを体験しました。 電話番号:03-3647-2538(江東区土木部水辺と緑の課維持係)
乗船日:水曜日(天候により中止の場合があります)
12月〜2月 毎週日曜日
受付時間:午前10時〜午後2時15分
料金:無料
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2011年9月14日(水)

23区唯一の自然島〜妙見島〜

今週のテーマは『川辺の風景』。
きょうは、旧江戸川にある23区唯一の自然島「妙見島」。
東京ドームおよそ2つ分の大きさの島で、
現在はほとんどが工場で占められています。
「妙見島」の名前の由来となったのが、この島に古くからある「妙見神社」。
工場が増えていつの間にかなくなってしまった神社を、
島の有志で15年前につくり直したそうです。
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2011年9月15日(木)

川の見張り番

今週のテーマは『川辺の風景』。
きょうは荒川や隅田川の周辺に数多くある水門。
なぜたくさんの水門があるのか、役割は何なのか、
東京都江東治水事務所の「水門管理センター」で聞きました。
ここでは21の水門などの施設を監視。
その内11の施設を遠隔操作することができます。
船の安全も考慮しているという水門の、ゆっくりと閉じる様子を見学しました。
また、水面のエレベーターともいわれる「扇橋閘門(こうもん)」も紹介。 電話番号:03-3692-4832
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2011年9月16日(金)

隅田川の憩いのスペース

今週のテーマは『川辺の風景』。
きょうは、隅田公園に作られた矢印型のオブジェを発見。
これはGTS観光アートプロジェクトによる作品のひとつ。
「LOOK」という名前のこのオブジェは、様々な場所に座ることができ、
隅田川と東京スカイツリーを真正面に見ることができます。
また、川辺を有効活用しようとつくられた、隅田川テラス、
広い芝生が植えられなだらかな丘となっている“スーパー堤防”も紹介。 電話番号:03-3843-8441
電話番号:03-5320-5212
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