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今週のテーマ
夏の節電

2011年8月1日(月)

家庭で出来ること

今週のテーマは『夏の節電』。
きょうは、東京都認定節電アドバイザーの畠山さんと一般の家庭を訪れ、
家庭でできる節電について伺いました。
家庭での節電のポイントは「減らす」「ずらす」「切り替える」の3つです。
「減らす」とは、家電の消費電力を削減すること。
消費電力の大きいエアコンや冷蔵庫、照明の節電方法を教えてもらいました。 東京都環境局都市地球環境部
電話番号:03-5388-3486

東京都「家庭の節電アドバイザー事業」
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2011年8月2日(火)

家庭で出来ることPartII

今週のテーマは『夏の節電』。
きょうは、家庭でできる節電のポイントの「ずらす」「切り替える」を紹介。
「ずらす」とは、消費電力の大きい家電を同時に使わず、時間をずらして使うことです。
「切り替える」とは、家電を省エネ型製品に切り替えたり、
今あるもので使い方を切り替えること。
例えば、パンをトースターではなくグリルで焼くなど、
家電以外の製品を使うことで消費電力を減らすことができます。
家庭の節電アドバイザーについては
東京都環境局都市地球環境部
電話番号:03-5388-3486

東京都「家庭の節電アドバイザー事業」
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2011年8月3日(水)

緑のカーテン

今週のテーマは『夏の節電』。
きょうは、“緑のカーテン”を紹介。
緑のカーテンとは、ツル性の植物で作る自然のカーテンです。
緑のカーテンを広める活動をしている菊本さんに作り方を教えてもらいました。
さらに、農業用遮光カーテンを使ったアイデアカーテンも紹介。
「緑のカーテンの材料」(※番組で使用したタイプのもの)
・ベランダ用の物干し(突っ張り棒で固定するタイプ。高さ3mくらいまで伸びるもの)
・園芸用ネット(1.8m×3.0mくらい、網目10cm角)
・物干し竿(2mくらい)
・園芸用支柱(1.8mくらい)
・農業用遮光ネット(2m×3mくらい)
・園芸用ロープ(4mくらい×2本)
・結束バンド(20本くらい)
・プランター(※番組で使用したものは、85cm×31.5cm×高さ25.5cm、容量38L)
・園芸用培養土(14L×約3袋 ※番組で使用したプランターの場合)
・腐葉土(14L×約1袋 ※番組で使用したプランターの場合)
・鉢底石(14L×約1袋 ※番組で使用したプランターの場合)
・植物の苗(ゴーヤー、アサガオなど2株)

「緑のカーテンの作り方」(ベランダにて)
(1)「ベランダ用の物干し」(2本)を上下逆に固定する。
※本来立てるのと上下を逆にすることで、物干し竿を通す場所を高い位置まで上げられる。
(2)物干し竿を通す穴にロープを通してから設置する。
(3)ネットを物干し竿に通す。
(4)結束バンドでネットの端をとめる。
(5)物干し竿をロープで結び、つり上げる。
(6)ロープをベランダの手すりに固定する。
(7)プランターの高さに合わせ、園芸用の支柱でネットの下の部分も固定します。
(8)プランターに鉢底石、培養土と腐葉土を入れる。
(9)苗を植える。(ゴーヤー、アサガオなどプランター1つに2株まで)
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2011年8月4日(木)

太陽光発電

今週のテーマは『夏の節電』。
きょうは、太陽光を利用して電気を作る「太陽光発電」を紹介。
屋根の上のソーラーパネルで作られた直流の電気は、
交流に変換して家庭で使える電気になります。
また、室内にあるモニターで、リアルタイムの発電量や消費電力が
一目で分かることで節電への意識が高まるそうです。
太陽光発電システムの助成事業については
東京都地球温暖化防止活動推進センター(クールネット東京)
電話番号:03-5388-3472

東京都住宅用創エネルギー機器等導入促進事業
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2011年8月5日(金)

街なか避暑地

今週のテーマは『夏の節電』。
きょうは、荒川区が行っている節電対策。
“街なか避暑地”と名付けて、区内にある約30の施設を開放しています。
そのひとつ“峡田(はけた)ふれあい館”を訪問。
ロビーには麦茶が用意され、ゆっくり休めるスペースになっていました。
さらに、区民を対象に、前年の電気使用量より20%以上削減すると
賞品を贈呈する「節電マイレージコンテスト」についても紹介。 電話番号:03-3802-3111
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